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パイオニアユーザー募集!GPTで実現する契約書管理の完全自動化

皆さん、こんにちは。Hubble代表の早川です。
4月に「Hubble × GPT × 契約書管理」の特大リリースをしますので、先んじてご紹介です。
パイオニアユーザーとして先行的に使ってみてフィードバックしても良いよ!というユーザーの方がいらっしゃれば本機能のオプション料金を永年無料(2月末まで・限定10社・抽選→締め切りました)で提供しますので、ぜひお声がけください。
シェア頂くだけでも本当に嬉しいです。

機能概要

締結後の契約書管理が完全に自動化する世界がやってきました。
AI(GPT)による自動化で、契約書の集約から分析までを一元管理します。リスクの見える化と時間、コストを削減し、生産性の高い契約プロセスを提供します。
具体的にはGPT-4が業界・業種に関わらず「皆さんが管理したい全ての項目」の台帳を自動で作成します。 皆さんが契約書の中身を見てエクセルなどで契約台帳を作る事務的な作業からの解放です。

(デモで存在する組織名はHubble社が独自で作成したもので、実在の人物・団体とは一切関係ありません)

GPTとは何か?

OpenAI社のChatGPTは皆さんも聞いたり利用したことがあるのではないでしょうか。GPTは端的にいうと世界最先端・超高性能のAIです。ChatGPTは生成AIの一種でもあるため、生成することが注目されますが、契約書の内容を理解し、重要な情報を抽出することもできます。この技術は個人の生き方にも影響を与えていると思いますが、企業のDXを飛躍的に進歩させ、仕事にも大きな革新を起こし始めています。

Hubbleはなぜ、「GPT × 契約書管理」を開発したのか?

これまでは、締結済みの契約書がHubbleにアップロードされた時点で、契約の基本情報8項目(※)が台帳に自動入力されていました。
8項目で契約情報はおおよそカバーできているものの、業界や業種によって管理したい項目は多岐に渡り、そこは手入力になっていました。
契約台帳作成は、契約を管理する重要な仕事です。一方で、管理のための管理であり、誰がやっても同じ答えになる定型業務です。そういった業務は「人」がやらなくても良い仕事だとHubble社では考えており、全てが自動化すべきだと考え実装にいたりました。
(※)8項目→「契約書名」「契約相手方」「契約開始日」「契約終了日」「自動更新の有無」「更新・解約通知期限」「締結日」「反社条項の有無」

どのような活用事例があるか?

「なんかすごそう!」という印象だけでは終わらせたくないので、具体的な事例を示します。
一例を示しますが、皆さま次第で、活用方法は無限大です。皆さんの活用方法もぜひシェアして欲しいです。

契約書を分類し、整理する
契約書の種類や内容に従って、契約書を分類できます。例えば、購買側、販売側の契約書を分類したり、対応する事業部門を振り分けることもできます。

契約のリスクを可視化し、優先順位付けができる
契約書内のリスク要因(例えば、罰金条項、解約条項、強制執行条項等)を自動で識別し、それに基づいて契約の優先順位をつけることが可能になります。これにより、法務の皆さんは限られたリソースをよりリスクの高い契約の見直しに集中できます。

知的財産などの会社の資産管理を徹底できる
GPTは契約書内の知的財産に関する条項を特定できます。これにより、知財の保護と活用を効果的に管理できるようになります。いち早くリスクのある契約を特定し、適切に管理できるようになり、知的財産を最大限に活用し、不正使用や侵害から保護することが可能になります。

セールスやCSが売上を最大化できる
契約書を横並びに一覧し、特別な値引きが入っている契約書をリストアップしたり、規約から変更がある契約をリストアップできたりして売上を最大化できます。販売側の契約書を一覧的に見て適切なタイミングで契約を見直すことができます。

コストを最小化できる
例えば、取引金額が1,000万円/年を超えている取引は優先度を上げて見直しをする、ということができます。購買側の契約書を一覧的に見て不必要な契約を見直すことができます。

取引上のリスクをモニタリングできる
契約書に記されている契約上の権利や義務を自動で抽出し、横並びでモニタリングできます。「〇〇できるものとする」と「XXしなければならない」のような契約情報を抽出します。

さいごに

具体的な事例から、可能性を感じてもらえたと思います。
今まで、契約書管理は「守りのため」というイメージが強かったと思います。その役割は当然のように果たし、そしてそれに加え、Hubble × GPTを活用すると売上を最大化し、コストを最小化できるようになります。法務機能を強化して、皆さんの高い生産性を支えるプロダクトを提供していきます。
まずは、パイオニアユーザーを募集します。以下の申込フォームからご応募くださいませ。

お申込フォーム

(締め切りました)

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