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ニンジャスレイヤーTRPG第2版シナリオ集『AOSニチョームキャンペイグン』

この記事はニンジャスレイヤーTRPG第2版においてのロングキャンペーンシナリオセッティング集です。シナリオ・NPCデータ集がまとめられており、各種データ等はDHTLS公式の定めるガイドライン内において、自由に使用・改変していただいて構いません。データには多分にプラグインデータおよびデータ実験場のβ段階のデータが含まれるため、NMおよび参加者はTRPGメンバーシップへの加入を推奨します。

また、いくつかのシナリオに原作からの引用および原作をやや改変した描写を含む他、原作で死亡しなかったニンジャが死亡したり、その逆もあります。


なお、このシナリオ集はニンジャスレイヤー第3部および上記のAoSマスターズガイドにおける『アマクダリによる〈世界再定義〉開始』を下敷きにしています。


◆キャンぺイグン概要◆

これは前述の通り、ニンジャスレイヤーAOS(TRPG時空)において、ニンジャスレイヤー本編第3部のニチョーム周辺を主人公格に据えたキャンペーンシナリオです。PCたちはニチョームおよびニチョームに協力するニンジャとなり、アマクダリ・セクトを主な敵として『アマクダリの12人』の野望および『世界再定義』を阻止するために戦うことになります。

キャラクターは善良および中立を推奨します。カルマ:悪のキャラクターは非推奨です。アマクダリ・セクト、ヨロシサン製薬、湾岸警備隊等は原作通り敵役となるため、作成を禁止するものではありませんが最終的にニチョームに協力するようなキャラクター個別のストーリーラインを構築するようPLに告知しておく必要があるでしょうし、NMは単純にアマクダリ関連組織のニンジャの作成は禁止としてもかまわない。

◆キャラメイクルール◆

当キャンペイグンは開催時、以下のようなキャラメイク・成長ルールの元行った(プレイフィールを元に若干の改善は行っている)。当然これらは自由に改変してかまわない。

■万札150ルール改■

◆生い立ちおよび特殊生い立ち使用不可
(生い立ちの効果を無視し、フレーバーとして効果のない●スキルとして取得するのは特例として許可。同様にRPのため●非力と●浮世離れも取得してよいがこれらはペナルティを受ける)

各PCは作成時、万札150・名声5を持つ。(ローン不可)
ステータスは早見表を参照の事、自由に振り分ける。(下図)
(壁越えは成長の壁1を1つまで超えることができ、ステータスが足りていなくても、いずれかの壁は1つ越えているとみなす。ビルド時点で成長の壁2越えは不可)

通常の◉スキルおよび☆◉、★◉スキルはそれぞれ万札5で取得できる。
◉狂気および◉狂気スキルも万札5で通常のスキルのように取得できる。
◉重サイバネ、◉バイオニンジャ化等の強制取得スキルは強制取得条件を満たした時点で取得無料、ハッカー系ソウルの力によるハッカー系☆◉スキル初期獲得も無料である。ジツ5になった際に自動取得できる◉◉グレーター級ソウルの力も同様に無料取得してよい。

ただしジツ4で◉◉グレーター級ソウルの力を取得したい場合、これは自動取得ではないため万札10を支払う必要がある。同様にサイバネ埋め込み数3から任意取得できる◉重サイバネ化および◉バイオニンジャ化も任意取得の場合は◉のため万札5を支払う。

さらに知識・交渉スキルを2つ得てよい。知識・交渉スキルを初期に多数取得したい場合、一つにつきさらに万札1を支払うこと。些細なジツスキルを取得したい場合も同様である。

武器/防具/射撃武器のカスタムパーツの価格は万札1/2(小数点切り捨て、最低1)レリックのみ通常の値段。買値売値同値。武器防具の強化費・弾薬・回復アイテム等は値段据え置き

サイバネ・バイオサイバネについてはβプラグインのものを使用する。
価格は▶/▷/▲/△の各シンボル×10となります。(売値買値同値)
ただしテクノカラテ制御ユニットのような🚨のついているものは使用不可です。

その他データ重箱やデッドリーニンジャマジック等のデータはすべて使用可です。非公式プラグイン等のユーザー作成データ、NPC専用スキル・サイバネも取得して可としますが、例えばダークドメインのムシアナ・ジツ、アンタイウェポン生成、ヴォイドシフトなど明らかに強力なものはNM判断により不許可・コスト等の増加・ダメージ値等のナーフなどが行われる場合があります

バランスを確実に崩すので明確にバランスを取りたい場合はこれは許可しなくてよく、また強力なスキルやアイテム等を禁止にしても良いだろう。

◆成長・余暇ルール◆

・PCはセッションごとに万札15、余暇2日、名声1を得る。さらに知識もしくは交渉スキル、ジツ値がある場合は些細なジツスキルを1つ無料で得てよい。名声は最大20で打ち止め。(名声20での壁越えは不可)

・キャラクターの能力は固定値での成長で、能力を1成長させるごとに万札と余暇1を消費する。詳しくはキャラメイクルールに掲載した価格表を参照の事。(例えばたとえばカラテ1→2に成長させる場合は余暇1日と万札4を消費する。)

・成長の壁については、名声によるアンロックと同様に取り除くことができる(壁を取り除かず万札を得ることもできる)余暇2日と万札20を消費することで成長の壁1をひとつ取り除くことができる。既に成長の壁1を取り除き済みの場合、同じコストで成長の壁2を取り除いても良い。

・武器/防具/射撃武器のカスタムパーツの価格は万札1/2、(小数点切り捨て、最低1)レリックのみ通常の値段。買値売値同額。

・武器防具強化費は据え置き(余暇は消費しない)

・ふわふわローンは不可

・弾薬類、回復アイテムの値段は据え置き。

・弾薬、スシ、トロ粉末など消耗品はセッションごとに回復する。

・スキルは◉1つにつき万札5、余暇1日消費して取得。(◉◉の場合万札10、余暇2日となる)

・知識・交渉スキルを追加で取得したい場合、もしくは些細なジツスキルを取得したい場合、1つにつき余暇を消費せず万札1を支払う。

・サイバネは買値売値同額(シンボル一つにつき万札10)、各LV2まで。生体LAN端子のみLV3まで。粗悪サイバネ手術は不可。

・サイバネは余暇を消費せず、いくらでも増設・売却・入れ替えてよい。

・◉スキルも同じ数の◉を持つスキルと入れ替えてよい。ただし知識・交渉スキル・些細なジツスキルは知識・交渉スキル・些細なジツスキルとのみ交換できる。◉◉スキルを◉×2に入れ替えたりその逆も可。

・リビルド・能力の調整は可だが、万札計算を間違えないように注意。能力調整に関しては余暇を消費しない

・シノギの稼ぎは万札+3固定。モータルハントは不可。

・欠損・破損サイバネなどの治療・修理は無料かつ自動。

・ユウジョウ報酬はフレーバーで報酬スキル等はえられない。しかし、ユウジョウ上限を無視し、セッション・ロールプレイで出会った、ニチョームに居そう、など理由があればどのニンジャ(許可があれば他PLのPC含む)でもセッション後にユウジョウして構わない。名声20に到達したニンジャはセッション報酬を獲得できないが、ユウジョウのみ可能である。すべてのPCが初期からユウジョウ可能なニンジャはネザークイーン、ヤモト・コキ、ストライダー、シルバーキーである。

・重サイバネ、バイオニンジャ化、グレーター級ソウルの力、アーチ級ソウルの力などは強制取得もしくは自動取得条件を満たした時点で余暇・万札を消費せず獲得してよい。重サイバネなど強制取得条件はあるがそれ以前にも任意で取得できるものを早期に任意取得する場合、通常のスキルと同様◉1つにつき万札5と余暇1日を消費する

・◉◉戦闘系ソウルの力は自動取得スキルではないため取得に万札10と余暇2日が必要だが、戦闘系ソウル取得時に自動獲得できる、前提を満たしている◉スキル2個orタツジン系スキル1個は通常通り無料かつ余暇を消費しない。また、アーチ級戦闘系ソウルへの力のアップグレードも無料である。

・ニンジャソウルの闇は1個まで。邪悪なサディスト、ダークカラテエンハンスメントは取得不可。

・狂気および狂気関連スキルについてはビルド時(◉万札5)、および余暇で取得のみ可(1個につき、余暇1、万札5消費)であり◉ニンジャソウルの闇や粗悪サイバネ手術による取得などは不可である。

・PLが望むなら、セッション参加報酬をそのPLの別のキャラクターに渡し、成長させて良い

◆セッションルール◆

・すべてのニンジャは●即死耐性を持つ。即死耐性が重なった場合D6ダメージとなる。CPルールの即死耐性に加えさらに何らかの即死耐性を2つもつ場合はダメージD3となる。

・ミネウチを宣言した場合、そのフェイズの攻撃はサツバツおよび痛打発生無しとなる

・D3やD6などといったランダム値ロールの際、平均値固定は使用できない

・PCが爆発四散した場合、そのPCと同じ名声値まで成長させた新規PCを作成してよい

・DKKを獲得するような行為は基本的に推奨せず、NMもセッション中そういった展開をなるべく避けるようなストーリーを用意するべきであり、DKK発生行為をPLがしようとした場合、警告を必ず行い、警告なしでDKKを発生させてはならない。しかしながら不可抗力的にDKKを獲得してしまった場合、セッション後、余暇でDKKが0になるまで余暇1と万札5を消費し『反省と贖罪』を行わなければならない。当然ながらあらゆるカルマロンダリングは不可であり、セッション中にDKKを3以上獲得したキャラクターはネザークイーンからニチョームに入る資格なしと判断されBANが言い渡される(キャラロスト)

◆CP開始時の各勢力状況

◆ニチョーム

性的マイノリティの最後のヘイヴン。主人公となるPCたちの拠点もしくはよく行く場所であり、各ニンジャ組織と危うい均衡を保ちながらザクロことネザークイーン、およびニチョーム自治会長キリシマの下で奥ゆかしく団結している。

主な人物はネザークイーン、ヤモト・コキ、ストライダー、シルバーキー、キリシマ、テガタ、タギザワ

◆ソウカイ・シンジケート

ネオサイタマの闇を支配する金融ヤクザ組織。多くのヤクザクランを配下に置き、表社会に対しては新興企業ネコソギ・ファンドなどを介して影響力を持つ。しかしながら、ニンジャスレイヤーなる謎の殺忍者による攻撃を受け、シックスゲイツのほとんどを含む多数のニンジャが殺害されており、力は低下しつつある。

主な人物:ラオモト・カンなどソウカイヤ勢

◆ザイバツ

ネオサイタマのラクシャージ・テンプル近辺に小規模なアジトを持つ。キョートに本拠地を持つことから、ネオサイタマでは散発的にソウカイヤと小競り合いや工作活動を行うにとどまっているが、グランドマスターのとある人物が密かにネオサイタマ入りし、ワイルドハントらの上役として活動しているといううわさもある

主な人物はワイルドハント、ボーツカイ、インペイルメント、シャドウウィーヴ、イグナイト、フェイタルなど

◆アマクダリ・セクト

ネオサイタマの陰で暗躍する謎めいた組織。その勢力は各所に隠然と存在するが、実態がつかめない。

主な人物 アマクダリの十二人、スワッシュバックラー、ドラゴンベインなど

◆オムラ・インダストリ

反オムラ連合の攻撃により、支社要塞が陥落するなど往年の勢いはすでにない。しかしながら、モーターツヨシ計画でのV字回復を狙っている。

主な人物 モーティマー・オムラ、オメガ、ネブカドネザル、キンジマ船長、クラウドバスター、タイサ・ルニヨシ

◆ヨロシサン製薬

アマクダリ・セクトに協力的であり、オムラ・インダストリとは異なり過去最高益をたたき出すなど、躍進している。

主な人物 トランスペアレントクィリン、キュア

◆IMW

ソウカイヤ所属。しかしながら中立・独立的であり力の低下したソウカイヤを見限り、独立を考えているようだ。

主な人物 リー先生、フォーティーナイン

◆イッキ・ウチコワシ

反オムラ連合を糾合し、オムラの凋落を招いたがバスター・テツオが内紛の後、失脚し、活動は下火となっている。そのため、現在の反オムラ連合の筆頭はオナタカミ社が率いている。

◆反オムラ連合

オナタカミ社、ヤナマンチ社、サブリ化学、ニッキキコープ、ヤマミ鋼材、マトモ電機らは表向き協力しつつも、接収したオムラ資本をにハエめいて群がり奪い合っている。ただ、その中でもオナタカミ社がかなりのパイを独占しつつあるようだ。

◆ハイデッカー

治安警察。オナタカミ社から装備の提供を受けて急速に拡大したためオナタカミ・ソルジャーとも言われる。既にNSPDの規模を上回り警察機能はハイデッカーがほとんどを請け負っている。

主な人物:ムナミ・シマカタ

◆湾岸警備隊

ハイデッカーと協調姿勢を取っており、ハイデッカー構成員の訓練は湾岸警備隊の軍事レベルドクトリンで行われているそうだ。

主な人物:ケイノウ・サナダ、ダイアウルフ、ヘヴィレイン、カメレオンなど

◆NSPD

ネオサイタマの警察組織はハイデッカーにその役目のほとんどを奪われ、近い将来税金の無駄として廃止されるだろう。しかしながらノボセ・ゲンソン率いるNSPD49課のニンジャ・デッカーたちはただ座して死ぬのを待つようなタマではない

主な人物 ノボセ・ゲンソン、デッドエンド、タフガイ

◆カタナ社やUCAをはじめとした外国資本

外国資本メガコーポは一応の小規模な営業所を構えているが、
現状、大規模な動きができるような勢力ではない。

◆サヴァイヴァー・ドージョー

ニチョームと同盟関係を結び、休息や補給が必要な際はニチョーム地下で休んでいる

主な人物 フォレスト・サワタリ、フロッグマン、ハイドラ、カマイタチ兄弟

◆サークル・シマナガシ

エンガワ・ストリートのアジトで過ごしているが、勢力を伸ばすアマクダリに対しては反感を抱いている。ニチョームとも親しいが、まだ明確に同盟を結んでいる段階ではない。KMCレディオなる小組織のデリヴァラーなるニンジャは正式なメンバーではないが親しいようである

主な人物 フィルギア、アナイアレイター、ルイナー、スーサイド

◆傭兵ニンジャおよび野良ニンジャ

様々な思想のものがいるため一概に説明は難しい。
アマクダリの覇権を感じ、湾岸警備隊に入隊したりその傘下に収まろうとする者もいれば、支配的なアマクダリ・セクトに反感を抱いている者もいる

主な人物 レッドハッグ、ブラックヘイズ、ヘンチマン、スカラムーシュなど

◆フジキド・ケンジ組織

ニンジャスレイヤーとその協力者たち。ソウカイヤを主敵として立ち回りながら、ザイバツおよびアマクダリとの三正面作戦めいた立ち回りを展開している。

ニンジャスレイヤー(フジキド・ケンジ)その人はニチョームには積極的に近づこうとしないが、彼との協力をうわさされる謎めいたジャーナリスト『ナンシー・リー』は時折ニチョームに訪れる。また、ドラゴン・ニンジャとしての記憶を取り戻したユカノはドージョー再建を志しつつも、昨今の不穏な情勢を注視している

主な人物 ニンジャスレイヤー(フジキド・ケンジ)、ナンシー・リー、ユンコ・スズキ、ドラゴン・ユカノ、シルバーキー

その他ピザタキやガンドー事務所、デスドレイン一味、ドクノキバやエネアド社などダークカラテエンパイア勢力は登場しないが、それらの中にPCが使用したい背景がある場合、NMが自由に登場させて良い。

◆シナリオ

・第1話【ネオサイタマ・イン・フレイム】

・第2話【アンダーグラウンド・レスキュー】

・第3話【ブラッド・サカヅキ・ケジメフィンガー・アンド・ナマクビ】

・第4話【ストーミー・オーメン】

・第5話【レイド・オブ・ニチョーム】

・第6話【ライフライン・フラットライン】

第7話はAルートとBルートに分岐する。別時間軸で発生した事件であるため、両方やっても良い。

・第7話Aルート【サプライズ・アタック・クリティカル・ダメージ】

・第7話Bルート【モータードリヴン・ブルース】

・第8話【モーレツ・スタンピード・サラリマン・ブルース】

・第9話【ニチョーム・ウォー:ティンカー・テイラー・ソルジャー・スパイ】

・第10話【ニチョーム・ウォー:ロンゲストデイ】

第10話は3ルートに分岐する。東部防衛戦線(スターゲイザールート)、西部戦線(ソウカイヤルート)、南部戦線(ヨロシサンルート)があり、PL希望によりルートを決定する事。特に希望がなければ東部戦線を勧める。

・東部戦線

・西部戦線

・南部戦線

・第11話【ネヴァーダイズ:オペレイシヨン・ジャイアントキリング】

・第12話(最終話)【ネヴァーダイズ:ムーンオーバー2038】

◆オプション

・すみよい街をつくろう

参加人数の多いフリー参加のキャンペイグンであったため、参加者でニチョームのMAPをつくり、そこにPCたちが運営する施設を実際に置いたりした。RPフックになるほか、ニチョームのMAPはニチョーム・ウォーなどで戦闘MAPとして使用するため、参加者固定ではなく、参加者が多いタイプのキャンペイグンであれば作っても面白いだろう。

◆各話リプレイ

・第1話【ネオサイタマ・イン・フレイム】リプレイ

・第2話【アンダーグラウンド・レスキュー】リプレイ

・第3話【ブラッド・サカヅキ・ケジメフィンガー・アンド・ナマクビ】リプレイ

・第4話【ストーミー・オーメン】リプレイ

・第5話【レイド・オブ・ニチョーム】リプレイ

・サブストーリー【なつやすみ特別プログラム『キュアの冒険』】

・第6話【ライフライン・フラットライン】リプレイ

・第7話Aルート【サプライズ・アタック・クリティカル・ダメージ】リプレイ

・第7話Bルート【モータードリヴン・ブルース】リプレイ

・第8話【モーレツ・スタンピード・サラリマン・ブルース】リプレイ

・第9話【ニチョーム・ウォー:ティンカー・テイラー・ソルジャー・スパイ】リプレイ

・第10話Aルート【ニチョーム・ウォー:ロンゲストデイ東部戦線】リプレイ

・第10話Bルート【ニチョーム・ウォー:ロンゲストデイ西部戦線】リプレイ

・第10話Cルート【ニチョーム・ウォー:ロンゲストデイ南部戦線】リプレイ

・第11話【ネヴァーダイズ:オペレイシヨン・ジャイアントキリング】リプレイ

・第12話【ネヴァーダイズ:ムーンオーバー2038】リプレイ

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