雑多に呟く佐倉奏

セカイのすみっこから雑多に呟く。 読んだこと、思ったこと、考えたことなど。 ほぼ備忘録。

雑多に呟く佐倉奏

セカイのすみっこから雑多に呟く。 読んだこと、思ったこと、考えたことなど。 ほぼ備忘録。

最近の記事

紙の本VS電子書籍

どうも、佐倉奏です。 久しぶりのnote投稿となってしまいました。 年度末進行で、全く身動きがとれなくなっていたわけです。 さてさて、本題。 【紙の本 VS 電子書籍】 皆さんはどちらはでしょうか。 現在、私は原則「電子書籍」を使うようにしています。 改めて「紙の本と電子書籍」を比較してみようと思います。 ①電子書籍 ⚪︎メリット ・思いったったらすぐに購入できる。  「これが読みたい!」と思ったら家でも出先でもワンクリックで購入し、読めるのはいいですよね。 ・置き

    • 今読んでいるマンガ

      どうも、佐倉です。 今日は雑記的に、今読んでいるマンガを並べてみようと思います。 (ただの備忘録) 出版社名と雑誌名が織り混ざってるのはご愛嬌。 あと、巻数とか雑誌名・出版社名とかが違ってもご愛嬌。 【読んでいる】 ・宇宙兄弟(モーニング) ・【推しの子】(ヤングジャンプ) ・その着せ替え人形は恋をする(ヤングガンガン) ・ショーハショーテン(ジャンプ) ・パリピ孔明(コミックdays) ・あかね噺(ジャンプ) ・ポンコツ風紀委員とスカート丈が不適切なJKの話(シリウス)

      • 佐倉奏の読書ことはじめ(その4)

        その3はこちら さて、「ギヤマン壺の謎」で、はやみねかおる先生の「赤い夢」へと足を踏み入れた佐倉。 そこから、「名探偵夢水清志郎事件ノートシリーズ」にどっぷりと浸かっていきました。 はやみね先生の世界では、 「みんなが幸せになるように事件を解決する」のが名探偵。 常識のない名探偵・夢水清志郎にたくさんの謎へ誘われました。 そんな中、筆者が同じ「怪盗クイーンシリーズ」や「都会のトム&ソーヤシリーズ」に出会います。 初めは、「はやみねかおる先生の作品だー」と思い、手に取ったの

        • 佐倉奏の読書ことはじめ その3

          その2はこちら これまでのあらすじ 佐倉は、ズッコケ三人組シリーズで読書の世界の扉を開き、パスワードシリーズでシリーズを追う楽しさを知ったのだった。 パスワードシリーズを読み進めていた小5のころ、佐倉はある本に出会います。 それが、 「いつも心に好奇心(ミステリー)!」 (書影はAmazon商品ページより) この本は、青い鳥文庫20周年記念として刊行され、パスワードシリーズの作者松原先生と夢水清志郎シリーズをてがけるはやみねかおる先生の2人の先生の作品がまとめられた一

        紙の本VS電子書籍

          佐倉奏の読書ことはじめ その2

          (その1はこちら) 前回のあらすじ 小3の佐倉奏は「ズッコケ三人組」にハマり、読書の世界へ導かれていった。 あらすじおわり。 「ズッコケ三人組」シリーズ、本当に何度も読みました。 それまで、絵の多い本やマンガしか読んでなかった自分にとって、 文字だけで目の前にいつもと違う世界へ連れていってくれる小説との出会いは新鮮でした。 今思えば、好きなドラマの原作版ということで、 ハチベエやモーちゃん、ハカセたち登場人物の口ぶりや彼らが過ごす世界などを すでにドラマでイメージできてい

          佐倉奏の読書ことはじめ その2

          佐倉奏の読書ことはじめ(児童文学編)

          佐倉奏は、文学少年である。 いや、 文学少年「だった」という方が適切でしょう。 中の人の年齢的にも、今の読書習慣的にも。 (細々読んでいるので……) 今日は、どのように読書に沼っていったのかを徒然叫んでみる。 今思えば小さい頃から物語には触れてきたと思う。 毎月購読していた「こどもちゃれんじ」はCDとページが擦り切れるほど読んだし、毎月幼稚園で購入していた福音館書店の「こどものとも」も読んでいた。 幼稚園時代に読み聞かせてもらったお話もいろいろ覚えている。 しかし、ここ

          佐倉奏の読書ことはじめ(児童文学編)

          ペンネームの創り方

          なんだかんだ3本目の記事です。 何かを書くことができる場があるといいですね。 書きたいことがフツフツと湧いてきます。 さて、この記事を書くまでに、ペンネームが変わりました。 以前は 「雑多に叫ぶぺんさん」 でしたが、今は 「雑多に叫ぶ佐倉奏」 です。 「佐倉奏」とは、なんなのか。 これは、私が学生時代から使っているペンネームです。 このnoteは、創作の場、というよりも、雑多に叫ぶ場、のつもりです。 それでも、「1人の物書き」として、というスタンスで書きたいと思い、これか

          ペンネームの創り方

          What is “定時退勤日”?

          週半ばの水曜日、我が勤務先は「定時退勤日」と設定されている。 つまり、「定時」で「退勤」してもいい日である。 どこぞの構文のような説明になってしまった。 しかし、その通りなのだから仕方ない。 とりあえず、辞書を引いてみた。 てい‐じ【定時】 読み方:ていじ 1 一定の時刻。定刻。「—に開店する」 2 一定の時期。定期。「—の催し物」 たい‐きん【退勤】 読み方:たいきん [名](スル)勤務が終わって、勤め先から退出すること。「六時に—する」⇔出勤。 (上記、Weblio

          What is “定時退勤日”?

          言語の天才まで1億光年(高野秀行)

          「語学の天才まで1億光年」 高野秀行 インドで身ぐるみはがされたせいで英語が上達、暗黒舞踏家のフランス人女性に生きたフランス語を学び、コンゴでリンガラ語を話してウケまくる。 コンゴでの「語学ビッグバン」体験により、語学の面白さに目覚め、以後、現地を訪れる際に必ずその言語を学ぶ言語オタクと化した著者。 辺境の言語は、ネイティヴを探して学び、文法の法則は自分で見つける── そのユニークな学習法は、語学上達のためのヒントが満載! コンゴの怪獣やアマゾンの幻覚剤探し、アヘンケシ

          言語の天才まで1億光年(高野秀行)