サブスク料金値上げの情報が相次いで入ってきましたが、改めて調べてみるとかなり値上がりしていることにびっくりです。

サブスク料金爆上がり状態

先日更新したばかりのCraftがプラン改定で3倍近い金額になっていて驚きました。

この4月にはMicrosoft 365のサブスク料金も20%の値上げが予定されています。（去年15%値上げしたばかりなのに・・・）
さらにAdobeのCreative Cloudも値上がりするとの発表でガックシ・・・。
年間で10,000円以上上がりそうですね。

今は契約はしていないけど、過去に利用していたアプリを調べてみたら、ノートアプリのInkdropも年間49ドルから99ドルに値上がりしていました。

今は無料プランで使っているTodoistも以前は年間2,000円台だったはずなのに、今は5,000円オーバー！

10%、20%でなくて、いきなり2倍やそれ以上の値上がりは驚くばかりです。

無料プランへの制限も厳しくなっている

Evernoteが代表格になってしまいましたが、無料プランはお試し用で、実質的に使い物にならないレベルの制限をかけているサービスも増えています。
Craftも無料プランのブロック制限が解除されたと思ったら、ノート数にがっちり制限をかけてきています。
Dropboxもアプリ使用端末の制限がきびしいですね。

無料で使えているサービス

ワタシが使っているサービスで無料プランで使えているのは下記の3つ。

• Todoist ・・・ プロジェクト数が5までの制限の範囲で使用、その他の機能は無料でも十分使えている

• Notion ・・・プライベートのみで使用するにはブロック制限なし、大きなサイズのファイルは置けないが、Googleドライブに置いてリンクすることで制限を回避

• Drobox ・・・ブラウザで利用しアプリをインストールしない、iPhoneではサードパーティアプリ Documentsを利用することで制限を回避

無料プランでも実用になるレベルで提供してくれているこれらのサービスには感謝です。

使うサービスを吟味して契約する時代になった

これまではネットには無料で利用できるサービスがいっぱいあって使い放題！、といった時代がありましたが、そういった時代は終わり、本気で使うには料金を支払って使うという時代になりました。

ワタシが使っている主なサブスクは下記のようなものがあります。

• Adobe Creative Cloud

• Micrsoft 365 Business Standard

• Google Workspace Business Standard

• Craft

• GoodNotes 6

• 1Password

• Apple One

• Amazon Prime

• Slack

Slackは紹介プログラムでいただいたクレジットポイントがかなりあるので、当分有料プランを使い続けることができるので助かっています。

その他のサービスもいくつかあるのですが、更新期限が来たら終了する予定です。

値上がりは厳しいですが、使う必要があるものは値上がりしても使い続ける必要があるので、がんばってその分を稼ぐしかないですね。
あとは使うサービスを吟味して必要なものに絞り込むことも大事になってきています。

＞ Lit.Link