昨晩、Twitterで助けを求めている人がいたので、話を聞いて落ち着いてもらおうと、DMでのやり取りをしました。

落ち着き始めると、急に私への批判を始めて、どうしようもなくなり、通報せざるを得ない状況になりました。

かなりセンシティブな事を書いていたので、内容はご本人の為に、ここでは書きません。

相手の方も私と繋がりのあったアカウントは全てブロックしていました。

何がその人を追い詰めたかはわかりません。
そして、私の何が悪かったかもわかりません。
言えることは、自分の願った答えが、私から出なかったことに腹を立てたのでしょう。

人間、完全一致の答えは出ないし、求めても出ることはありません。

過去に、ブログ運営で私の記事への不満から私を法律に抵触していないのに、訴えようとした方もいるし、ほんの些細な事で、暴言を書かれて、ブロックされた経験はあります。

わたしの対応が悪かったというのもあれば、一方的に責められたこともあります。

ブロックされた時は、そりゃ悲しいし、ショックです。

でも、私も相手の方も、心の中で「あの人なら聞いてくれるという甘え」てあって、それが現実化しなかっただけ。

それぞれ気持ちはあるから、ぴったしカンカンでもないんですよね。
ブロックされて、気づかされることはありますよね。

noteでまさかブロックされるとは思いませんでしたが、実は私自身、どうしてもブロックをかけなければいけない人はいました。

自分の価値観の押し付けに、疲れ果ててブロックするしかなかった方法がありませんでした。

滅多にブロックをしないようにしていたのですが、今回のやり取りで、「あー、私が追い詰めたかな」と反省するばかりです。

しかし、通報する前にかなり怖いことも言われたので、これはこれでよかったと思います。

人間、繋がりを求めても、しくじりはあるし、考えが相容れないこともある。
その中で、どうするか？

ご縁を切ることになりますが、恐ろしい発言などは、ズバッとブロックするしかない。
今の世の中では、仕方のないことです。
そして、ブロックすることは、自分を責める事もないし、はっきりNOを出していい。

なるべく穏便に済ませたかったのですが、できなかったことは、残念。

でも、脅したり怖がらせたり、相手の信じることに対しての暴言は、NOです。

#エッセイ #ブロック