辻褄があわない文章を書いている時がある
夏風邪でまだ治りきらずに、ケホケホと咳をしながら、このnoteを書いています。
昨日、書いたnoteを読んでいると、ふと「あれ?何か着地点がおかしくないかい?」と思い、読み直すと「これってなに言いたいねん」というお粗末なものになっていました。
「90年代の宝塚作品の良さ」を言いたかったのに、寄り道が多くて「結局なにがいいたいねん!」と自分でボケて自分で突っ込むという、醜態を曝け出したわけです。
よく考えれば、昨日は咳と痰がひどくてつらかったのに、頑張ってnoteを書いていてよかったかということ。
過去、ライター時代に体調がよくなくて早めにクライアントに相談するべきことを、我慢して書いた経験があります。
そんな体調が良くない時の記事って必ずと言って良いほど、私の場合は「なんでこんな文章書いているんですか!」とお叱りの言葉を受けて、最悪契約解除になっています。
体調がよくなければ、メンタルに影響は出るし、思考能力も同時落ちる。
そんなことわかっているのに、事前連絡できなかった自分は「アホやなぁ」と思うわけです。
今は、ライターはドクターストップがかかり、のらりくらりの生活をしていますが、「書くこと」は好きだから、またnoteの世界に戻ってきました。
noteはブログとはまた違う世界だから、活用方法は自由でいいけれど、私にとってのnoteは「記事作り道場」的な場所かな?
最初と最後での辻褄がきっちり合う文章作りを、これからも続けていくために、できるだけここで何かを書き続けていきたいですね。。
今、私の「辻褄が合わない記事」などに繋がる理由なども載っている本を読んでいます。読了した時に紹介しましょう。
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