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漫画・小説レビュー 第一回 「お迎えに上がりました。 国土交通省国土政策局 幽冥推進課」

はじめに

はい。
チルドレンゴッド書けませんでした。

すみませんっ!!!!!!!!!!

すみません!
一週間の猶予があったのにもかかわらず!
書けませんでしたあっ!!!

なんの成果も‼︎得られませんでした‼︎

まあでもそろそろ更新していかないとやばいなと思った訳でして。
これから更新できない日には、漫画や小説のレビューを書いていきます。
てことで第一回!
ゆっくりお楽しみください。

第一回目に紹介する本は…お迎えに上がりました。 国土交通省国土政策局 幽冥推進課…desu


なんだこの題名の長すぎる本は!?…面白い小説ですよ。

なんともまあ噛まずには言えないこの題名。(まあ私は噛まずに言えますけどねぇo(`・ω´・+o) ドヤァ…!
「これはなんだ!?」と思った皆さま。

ただの面白い小説です。

はい。ただの面白い小説です。
何言ってんだ、と思ったあなた!
最後まで読んでいってください。


はあ、本がない…。ん?この本はなんだ?!

一巻の表紙です。

まずはこの本に出会った経緯を紹介します。
ある日の本屋で。「神さまの言うとおり」と言う漫画を読みてえなあ、と思って、本屋に行きました。

神さまの言うとおり

…絶版でした。
第9砂漠」の時のように、途方に暮れて本屋を彷徨っていたところです。
この本を見つけました。
なぜか私はその時、この「お迎えに上がりました。」が、漫画化されているのを知っていたんです。(なんで!?)で、なんでか気になってもいた。(マジでなんで!?
それでこの本を手に取りました。
一巻が520円くらいで、結構安かったこともあって、買うことを決めました。
そこでです。
目次をパラパラとみてみると、

三話しか載ってないじゃありませんか‼︎それがどうした!!

えっ、物足りねえ…と思った私。(欲張るな!
二巻を手に取り、
レジに向かい、
二冊買いました。

後悔していません。二冊買ってしまって、1200円くらい財布から消えたことなんか。

まあとにかく、面白かったんですよ。


あらすじや魅力

あらすじ

マイナーな小説、なのかな?

入社式当日に会社が倒産し、路頭に迷った朝霧夕霞。失意の中立ち寄った公園の掲示板で、国土交通省の臨時職員募集の貼紙を見つけ、藁をも掴む気持ちで応募する。不可思議な試験を経て採用が決まったが、そこは「幽冥推進課」。国土開発の妨げになる地縛霊などを立ち退かせる不思議な部署で、同僚は全員妖怪。しかし好待遇に心惹かれた夕霞は、働くことを決意し……。あやかしお仕事小説、開幕!

引用 https://booklive.jp/product/index/title_id/480847/vol_no/001  booklive

…お分かりいただけただろうか。

入社式当日に会社が倒産…だとお!?

と、思っていただけていたら幸いです(笑)
こんな衝撃的な始まりかたの小説に、心を奪われました。


魅力1 悪いお化け(??)が出てこない!

皆さま、地縛霊と聞いてどんなイメージを思い浮かべていますでしょうk

ジバニャンじゃねえぞ。

こいつじゃねえぞ!

(´ρ`*)コホンコホン
質問を変えます。
おばけと聞いてどんなものを思い浮かべるでしょうか。
そうですよね。
悪い奴です。怖い奴です。
で、す、が!

この小説にはそんな奴らが一切出てきません。

あっそう、くらいに思うかも知れませんが、よく考えてください。
(一応これはライトノベルですが、漫画だと思ってお考えください)漫画には、胸糞悪い外道がつきものですよね??(どんな偏見だ
そんな奴らが一切出てきません!!!なので、

何も考えてなくても読めます!!(何にも難しいこと考えなくても読める、と言うことです)

はい。
私もこの小説を読んでいるときは、何も考えていませんでした。
まあつまり、気楽に読めるんですよね。
しかも全部ハッピーエンド。(ネタバレになったらごめんなさい)なのでモヤモヤしない!
ダークファンタジーとかサスペンスとか読んでいる私にとっては、マジで助かる小説ですね。


魅力2 ボリューム満点!

まあ先ほども言いましたとおり、このシリーズには一冊に三話しか話が載っていません。まあ大体300ページの本に三冊。一話100ページくらいですね。
…長くね?と、最初は思いました。
一話めっちゃなげえじゃん。だらだら話引き延ばしてんのか?そしたら二冊も買ったのがもったいn

面白い…

もったいなくねえよ!100ページってどんだけドラマを詰め込めると思ってんだよ!!
はい。

一話に詰め込まれる人間(地縛霊?)ドラマのボリュームがすごいです。

これでもかって言うくらい泣けます。

私は小説で泣いたことはなかったのですが、

この小説で初めて泣きました。

なんてったっていい話を一度に六つも読んだらなくしかないでしょう!?

まあ、あの国土交通省さんが大絶賛しているくらいですから。
マジで泣けますよ。
本当に。
泣ける泣けると言われる本はいっぱいありますが…

この小説はあなたの期待を一っっっっっっっっっっっっっっ切裏切りません!!!!!

小説で一回も泣いたことないこの私が( -`ω-)✧ドヤッ(誇れることじゃねえよ!)泣いたんですからね!
まあ、今五巻までしか出てないので是非一気に読んで、床をビッチャビチャに濡らしてください(笑)(ちなみにペンギン人はまだ三巻までしか買ってません)

まとめ

まとめまあす

第9砂漠の時よりも魅力が少ないけど…文字数は一緒ですよ!(ナニイッテンダコイツ)
はい。
まとめていきます!

「この小説は、何も考えずに気楽に読めて、さらに号泣できる!」

ってことですね。

是非読んでみてください!

↑漫画URL

レビュー終わりまーす。

あと頑張ってプロット作ります。

漫画・小説レビュー 第一回 終わり!

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