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フォロワー90人突破! お祝い小説集!

ついにフォロワー90人突破!!!!!!!!!!!!

フォロワーの皆さん、ありがとうございます!

お祝いの小説集です!


無き者

俺の会社のライバル相手が、こんなことを話してきた。
「おい、これ見ろよ。これ、『無き者にできる機械』っていうんだ。ここについてあるボタンを押すと、押した人が心の中で最も憎んでるやつを、最初からこの世界にいなかったことにできるんだ」
「は?」
「お前にも、死んで欲しいやつ一人くらいいるだろう?」
「いや。特にいないけど。じゃあ、お前はいるの?」
「いるよ」
そういってそいつはボタンを押した。
意識が遠のいていっ


ホテルで起きた事件

「今日はこのホテルか」
僕は俳優。まあまあ有名。
ホテルに泊まりにきた。
部屋に入ると、そこには、一枚の絵が飾ってあった。
若い男性が、野菜を切っている絵だ。
「見かけない絵だな。ん?」
絵の下には、「この絵は毎日変わります」と書いた札があった。
「CGかなんかで変わるのかな?」
この時までは安心していた。

次の日、絵の男性はこちらを向いていた。
「ホントに変わってる。すげー」

眠りについた。

翌日、なかなか起きない僕を、ホテルの従業員が起こしにきた。
だが、僕は起きられない。

かいせつ
お分かりですよね?
実は、絵の中の男性は、狂った本物の人間で、主人公をナイフで殺したのです。
この男は、元々ホテルの従業員で、一度、客に心が折れるほどのクレームを言われ、その客が泊まった部屋で、何度も殺人を繰り返していたのです。
みなさん、ホテルのえには気をつけ
黙れ!!
こいつは殺した!
次はテメーの番だ!!!!!!
(フィクションです)


カウボーイ

俺はカウボーイ。
俺はたくさんの仲間を持っているがそいつらは一定期間に連れて行かれてしまう。
助けに行かないのかって?無理さ。俺如きの力では連れ戻せない。それなら連れ去られて肉にされた方がマシだ。
肉ってどういうこと?おかしくない?何をいっているんだ?俺はcow(牛)ボーイだぞ?


謎のグラフ

家に帰ってみると、机の上に封筒が置いてあった。誰が俺に当てたのかは書いていない。
「何?会社の書類かな?」
開けてみると、たくさんのグラフの書いた紙が出てきた。表題は書いておらず、グラフには、『事故死』『安楽死』など、死にまつわることが書いてあった。
「ははん、会社の資料だな?」
俺は『死亡研究所』という会社で働いているので、こんなものが送られてくるのは無理もない。
「ん?」
何気なく封筒の奥を探ってみると、一つの紙が出てきた。
そこには、こんなことが…
『これは貴方の死に方の割合や事故の数を表したグラフです。 貴方の余命 2021/02/10 午後12時』
ここに書いてある時刻は、紛れもなく今だった。
窓が破られ、体が急に軽くなったかと思うと、俺は俺を見下ろしていた。
多分これは、殺人だ。


吸い込んでくれるゴミ袋

吸い込んでくれるゴミ袋とやらが開発された。
そのゴミ袋は、袋の表面にゴミが当たると、吸い込んでくれるというものだった。

その試作品を、試しにその会社の社長が使ってみた。
ゴミを投げ入れるとすぐに消える。
「おお!便利じゃあないか!」

数日後、社長が失踪した。
原因は、社長がゴミ箱をひっくり返し、その拍子にゴミ袋が家の床に当たってしまい、家ごと全部吸い込んでしまったからだ。


不思議な恋のお守り

好きな人に告白し、OKされた。
今でも仲良くしている。
だが、これはずっとうまく行っていたわけじゃない。
あることがきっかけで、ここまで来れたのだ。

告白して1ヶ月後、僕と好きな子の関係が、少し悪くなったような気がしていた。
そんな時、僕はタンスの整理をしていた。
直していた服がぐちゃっとなっていたので、たたむために服を全部出した。
「ん?」
するとタンスの端っこに、何かの袋があった。
開けてみると、それは恋のお守りだった。
「なんで?????」
だが、これをつけたら好きなことの仲も良くなるんじゃないかと思い、ランドセルにつけ、学校に行くことにした。

その後、僕と好きな子の仲は、とても良くなった。
そして友達からも、
「お前ら結婚できるんじゃね?」
なんてことを言われたりする。
もしかしたら本当に結婚できるかも知れない。
これもあの恋のお守りのおかげで、実現するのではないだろうか。
皆さんにも、こんな経験はないだろうか?


ここまで載せたショートショートは、とても短くて物足りないと思ったことでしょう。

なので、ここからはエッセイまとめです!


メダカ

私は、家でメダカを飼っています。

以前、メダカの水槽の水換えを忘れてしまったので、とても反省しています。

そこで、ふと思いました。

メダカとはなんだろう?

と言うことで、今回は、私のメダカ話を述べていきます。

「メダカとは」

まず、メダカとはなんでしょうか?

ウィキペディアによると、メダカ(目高、鱂(魚に将)、麦魚、撮千魚)は、ダツ目メダカ科メダカ属に分類される淡水魚の総称です。

目が大きく、頭部の上端から飛び出していることが、名前の由来になっています。

前までは、イマイチ名前の由来などもわかっていませんでしたね。

「メダカの生態」

メダカは、流れの穏やかな小川や水路などに生息し、動物プランクトンなどを食べます。

蚊の幼虫ボウフラを好んで食するため、ボウフラを退治する益魚としても知られています。

1回の産卵で、約10個の卵を産みます。

球形の卵の直径は1-1.5mmで、卵黄は淡黄色、卵膜は透明で厚く、表面に長さ0.5mmほどの細かい毛があり、長さ10-20mmの付着糸が数十本あります。

通常、春から夏にかけて産卵し、かえった仔魚は夏、秋の間をかけて成長し、次の年に産卵します。

早い時期に孵化した個体の中には、その年の秋に産卵をするものもあります。

メダカの産卵時期と水田に水が張られる時期は一致しており、日本の稲作文化と共存してきた「水田の魚」とも称されます。

そんな生態があったとは、私も知らなかったです!!!!

もしかしたら(もしかしたら?)、メダカの餌も、プランクトンを加工したものかもしれません。

新しい知識が増えました!!

「メダカを飼うときに思うこと」

やっぱり、あの大きい目のメダカが、水槽の中を自由に泳ぐのは見てて癒されますね。

水替えも忘れないようにしなきゃ。

そして、小さい稚魚もいい!

私が買ったメダカにも、稚魚が産まれたのですが、やっぱり可愛いですね。

今では結構大きくなって、大人の水槽に離しました。

私のメダカの水槽には、水草に、ろ過フィルター、もちろん砂に、土管(?)のようなものを置いています。

その中でも、土管にメダカが入っている姿はワクワクしますね。

土管に入ってることは少ないので、結構神秘的(?)な光景ですね!

「メダカの気持ち」

ここで考えてみたのですが、メダカにとって、水槽で暮らすのは幸せなのか?

もしも私がメダカだったら、やっぱり、外は怖いですね。

もしかしたら、他の魚に襲われるかもしれないからです。

ですが、メダカだったらどう思うのでしょう?

メダカにとっては、水槽という狭い空間に閉じ込められるよりも、広い池などで泳ぎたいと思っているかもしれません。

どんな危険があるよりも、広いところで自由に泳ぎたいという気持ちはあると思います。

「最後に」

やはり、ここまで描いてみて思ったのは、生き物は大切にしなきゃいけないですね。

これからはちゃんと水換えや餌やりなど、当たり前のことを忘れないようにしたいです。


幻のチャーシュー

『あるチャーシュー』

私はとてもラーメンが好きでした。

なので、よく、ラーメン屋に行っていました。

これは約4、5年前のことだったと思います。

私はいつものように店にはいって、ラーメンを頼みました。

頼んだラーメンは、脂ののっているチャーシューが、4枚ほど入っている醤油ラーメンです。

私はそこで、ある出会いをしました。

私がラーメンを食べるとき、一番最初に口に入れる量の割合で最も多いものは、チャーシューです。

約80%は、最初にチャーシューを口に入れます。

実は私は、チャーシューがあまり好きではありません。

それまで食べていたチャーシューは、あまり脂がのっていないものばかりで、とてもパサパサしていましたから。

ですが、そのチャーシューは違います。

見ただけで、「これはおいしいやつだ!」とわかりました。

食べてみると、案の定美味しかったです。

とても柔らかいチャーシューが、口の中で油をどんどん流し込んでくれます。

「これは世界で一番おいしいチャーシューだ!」

そう思うほど、このチャーシューは絶品でした。

この味は、もう一生忘れないなと思ったのです。

「チャーシューを求めて」

私はそれから、1年ほどラーメン屋に行っていません。

行く暇がなかったのです。

そのせいで、その幻のチャーシューがある店の名前を忘れてしましました...

私は物事をすぐに忘れてしまうので、店の名前を、今になっても思い出していません。

ですが、私はチャーシューを探し続けました。

来る日も来る日も、ラーメン屋のラーメンはもちろん、スーパーやコンビニに売っているようなラーメンの中にも、同じような味のチャーシューがないのかを。

あのチャーシューの味を、もう一度味わいたい。

その一心で、探し続けました。

「新情報」

そしてある日、新情報が舞い込んできました。

新情報、と言っても、そんなにいい情報ではありません。

あの店が、潰れたらしいのです。

ショックでした。

ただ、暗い絶望を味わうことしかできませんでした。

もうあのチャーシューが食べれない。

ただただショックという言葉しか出てきませんでした。

「星のように小さな希望」

ですが私は、まだ他の店でも同じようなチャーシューがあるかもしれないと、とても小さな希望を持ちました。

私は、今でも、この幻のチャーシューを探し続けています。

ーーーーーーーーーというふうに終わっておけばいいのでしょうが、この話にはまだ続きがあります。

「叶った願い」

ついに、そのチャーシューが見つかったのです!!

それは去年の12月のこと。

スーパーで買った材料で作った、そのラーメンの中に、あのチャーシューはありました。

忘れることのないこの味。

とても柔らかいチャーシューが、口の中で油をどんどん流し込んでくれる。

最高でした。

ご飯があることのありがたさを、改めて感じました。


official髭男dismの愛

実は私

official髭男dismが大好きなんです!

なので(?)、今日はofficial髭男dismについてのエッセイ載せます!

私がofficial髭男dismにハマったのは、ちょうど2019年ごろ。

結構遅かったんだなあと自分でも思っています。

ハマったきっかけは、あるCMで、official髭男dismの「115万キロのフィルム」を聞いたときです。

すぐに、「これは好きな曲だ!」と確信しました。

それから、私は「115万キロのフィルム」ばっかり聞いていました。

official髭男dismに本格的にハマり始めたのは2020年の夏。

私はそこで、カウントダウンTVでofficial髭男dismのライブが放送される事を知りました。

みてみようかな〜?と、軽い気持ちで録画して、みてみると。

素敵な曲に出会いました。

そこで気に入ったのは、「Hello」です。

特に最後らへんの歌詞がお気に入りです。

演出に関しても、曲をいい感じにアレンジしていて、最高のライブでした。

official髭男dismの曲は、ほとんどyoutubeで知りました。

その時に知った曲は、「ILOVE...」「イエスタデイ」「スタンドバイユー」「ファイヤーグラウンド」「ラフター」「パラボラ」でした。

どれも本当にいい曲で、歌詞がずば抜けてすごかったです。

そうやって徐々にハマっていって、

9月のオンラインライブの日が来ました。

オンラインライブの日まで私が知っていた曲は、「ILOVE...」「イエスタデイ」「スタンドバイユー」「ファイヤーグラウンド」「ラフター」「パラボラ」「115万キロのフィルム」「プリテンダー」「宿命」ぐらいでした。

なので、数々の知らない曲に直面していました。

その曲たちは、「やっぱり髭男だなあ」と思わせてくれる、髭男中の髭男の曲と言えました。

オンラインライブから、私のいちばん髭男愛が爆発していた時期で、youtubeでたくさんの曲を知りました。

代表的なのが、「ラストソング」「夕暮れ沿い」「ローワン」「最後の恋煩い」「愛なんだが...」です。

私が気に入っていたのは、今ではほとんど聞くことのない「夏模様の猫」という曲です。

とても静かで、2分13秒しかない曲なのに、小説のように情景がちゃんと想像できます。(是非聞いて欲しいです!)

髭男を愛していた中で嬉しかったのは、最新曲の「ユニバース」が、韓国でとても人気だったと知った時です!

私も「ユニバース」を気に入っていました。(映画ドラえもんの主題歌にもなっているいい曲!歌詞のインパクトがすごい!聞いてみて!)

たまたまyoutubeをみていた時に、韓国人の人が、「髭男は神!」と言っているサムネの動画を見つけました。

「やっぱりわかってるねえ」

私はこんなこと言える立場ではありませんが、自分のように喜びました。

髭男の凄さを改めて思い知りました。

私はこんなすごいバンドを好きなんだ!と、誇らしくなりました。

やっぱり髭男は凄い!

これからも髭男を愛し続けようと思います。

(これだけで1260文字もいけるなんて...やっぱ髭男半端ねえな)


どうでしたでしょうか?

フォロワー80人の時よりはクオリティー低いかもしれません(^^;;

フォロワ−100人達成できたら、バオの完全版を投稿しようと思います!

では、さようなら...


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