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#1 高校二年生がカッコつけるためにnoteを書く。

文書を書く、文章を読む行為は男子高校生からしたら「知性」的にカッコつけれる。そして俺は、顔が見えない相手に対し、匿名でカッコつけようとしている。以上。

日記です。文章はうまくないです。


映画フィーバー

 昨日「サーチ2」をアマプラで、赤い紅茶を片手に鑑賞していた。(お茶の名前はよくわからない。)物語がすべてPC画面上で完結する映画で、非常におもしろかった。とはいえ内容はかなり平凡であり、画面上で完結するという特異性がなければ、C級映画と対して変わらない脚本であった。前編「サーチ」は非常に評価が高く、いつかは鑑賞したい。(アマプラで300円だったため断念した。俺は未成年である。課金は許されてない。)

 そして今日は(2024年1月7日)指揮者のお話「Tar」。これは素晴らしい。個人的にはインターステラーを超えてきた傑作である。世間の評価はそうではないので、おそらく俺がズレているのであろう。インターステラーを出したのは、評価の高い映画の例として出したのであって、俺が好きな映画というわけではない。同じクリストファー・ノーランであれば「ダンケルク」のほうがよい。「メメント」も忘れてはいけない。さすがに「メメント」を「Tar」は超えることはないが、自分の人生を主人公に投影できるのは「Tar」の方である。
 簡単にあらすじを説明させていただくと、世界トップの指揮者の人生が、崩れていく映画である。あまりにも簡単に説明してしまった気がするが、プライド的な「地位」がなくなっていくのを完璧に描写している。たくさん話すシーンがあるが、「ゴジラ」のような雑さはなく、非常に上品である。ぜひ皆さんご覧になってみてください。(課金するほどではないが。)

時間がない件について

 現役高校生をしていると時間がない。中学の時は(中学3年生)、学校にすら行っていない’よくない’学生だったため、時間がありふれていて、自分がやりたいことをじっくりとできた。学校に行っていると、そうはいかない。朝7時に家をでて、部活がある日に関しては20時に帰宅、塾がある日は22時過ぎに帰宅。お風呂と食事をすませたらもう自分のためにまわす時間はないのである。なのにこれを書く時間があるのかと。30分だけ寝る前に書くことにした。どれだけ続くかわからないが、やってみないことには始まらない。今日はここまでとする。いつかは小説風に書きたいが、文章を考えるのに時間がかかるので、遠い未来となる。

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