見出し画像

WEBライター検定3級を再受験し、無事合格いたしました


◆例にもれず受験してみる

2022年の7月期生として「WEBライターコース【初級】」を受講。
講義も最後というあたりで、多くのカレッジ仲間が「WEBライター検定3級」にチャレンジし、撃沈、合格で賑わっていました。

例にもれず私も「WEBライター検定3級」を受験したんです。

物の見事に撃沈しました。

イヤイヤ期である2歳児と一緒にきかんしゃトーマスの歌を歌い1問。オムツを替え1問。知育パズルをやりながら1問。パソコンにくしゃみをされ、よだれがついたパソコンを拭きながら1問。

それはもう朗らかな気持ちで受験したのですが、2時間半かけて受けた試験は「どの問題が理解できていないのか分からない」という不安のみを残し、不合格で終了しました。

◆再受験までの待機期間は14日間

再受験するには14日間という期間を空けなければいけないので、初級コースの最終課題とライティング関連の書籍を並行読書しながら、検定3級の勉強を続けることに。

そして、再受験可能な昨日の朝にクラウドワークスの検定ページを開くと「あと8時間」と記載されていました。

な、なんと…。

なんということでしょう。

0時にリセットされるのではなく、ちゃんと以前受験した時間までの待機時間があるのですね。そうなのですね。

こればかりはどうしようもないので、中級コースの課題を進めることに集中し、なんとか1つめの課題を提出することができました。

◆ちょっとカレッジのお話に寄り道

課題を提出する際に、Slack(基本このソフトで連絡を取り合います)を使って「メンター」とよばれる先生役(WEBライターの大先輩方)に「課題ができたので添削をお願いします。」と打ち込みます。

な、なんと…。(←ちょっと気に入ってます)

私が1番目の提出者でした。

どうしましょう。

これでは私が「出来る子」みたいじゃないですか。困りました。
たまたま早く出来上がっただけなので焦ります。

その時、私とそんなに変わらない速さで同期の方が課題を提出してくれました。

ほっ。

そうです。これです。仲間がいるっていいですよね。

お互いに切磋琢磨して、ライバルとして、仲間として支えあう。素晴らしいです。(ちょっと違う解釈入ってます)

◆改めて再受験へ

夕方になり子どもが奇跡的にお昼寝をしてくれたので、再受験をしている2時間半(この試験は時間制限がありません)頑張りながら、心の中で阿鼻叫喚を極めていました。

最後の検定終了の確定ボタンを押す勇気がなかなかでなくて、5分程フリーズしていたのはここだけの秘密です。(Slackの日報にも書いていました…。)

覚悟を決め、確定ボタンを押します。ぽちっ。

WEBライター検定3級に合格できました。

Slackで早速、メンターの方々や仲間に報告したところ「自分のことのように嬉しい」という心が温まるメッセージを多くいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

専業主婦で、文章について何もわからず右往左往していた私が、カレッジのメンターの方々や仲間の支えを受けて「WEBライター検定3級」に合格できました。

仲間に教えていただいた「合格したページのスクリーンショット」をちゃんと手に入れましたよ。ええ。やりましたとも。

検定は合格証書がダウンロードできる機能はありませんので、この画面をスクリーンショットしておきます。


◆検定を終えてみて

プロフィールにも小さくではありますが「合格率5%以下の高難度の検定です。文章執筆の豊富な知識を有しており、読者層を想定した、伝わりやすい文章を執筆することが可能です。」の文字が入っています。

この5%以下というのは無料で何度も受験できる気軽さから「勉強が不十分のまま挑む人が多いのでは」という先輩方のお話もありました。

けれど、難しいのは確かなのでチャレンジしてみようと考えている方は、万全な準備をおすすめします。

クラウドワークスのみんなのカレッジ「WEBライターコース【初級】」を受講するのが一番ですが、まずは無料で公開されている講義動画を視聴してチャレンジしてみても良いのかもしれません。

長くなりましたが最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
また来ていただけたら嬉しいです。

「WEBライターコース【初級】」と「WEBライターコース【中級】」が気になる方は、こちらをご覧ください。



よろしければ、サポートお願いします。子どもや家族と笑顔でいるために、クリエイターとしての活動費に使わせていただきます。