偶然を見つけたら。
偶然にであった時、皆さんはどうしていますか?
単なる偶然だよね、と見過ごしていないでしょうか。
この世に偶然などない、すべては必然である、とする考え方を聞いたことや感じた事がある方もいらっしゃるかとおもいます。なにかありそうだ、と感じた事ありますよね。
では、これは偶然ではない!、と強く感じた時、その次にどうアクションしていますか?
例えば、ある人からとあるキーワードを聞いたとします。最初はふーん、と聞き流したとしましょう。数日たってまた別の人から同じキーワードを聞いたらどうでしょうか。あれ、また、このキーワードだ、となりますよね。さらに数日後、また違う人から同じキーワードを聞いたらどうですか?
さすがに、重たい腰を上げてなんらかの行動に移しますよね。
日常のすべての現象がなんらかのメッセージであったならばどうでしょうか。私は最近そのように感じてしかたがありません。
日常の些細な偶然に細心の注意を払う。その現象に直観を働かせる。
もしや、と感じたなら、最初の微かなサインで、最速でアクションを取った場合、どうなるか。
微かな偶然をキャッチして、即行で追いかけてみる。このような実験で人はどのような変化が起きていくのか。
このマガジンでは、私自身の人体実験を通して、偶然の察知の仕方、追いかけ方、追いかけた末に出会った人、物、事。そこから連鎖してくる新たな偶然との出会い。そのような内容を書き記していきます。
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