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ぺんてるシャー研は、「休部」します。



こんにちは、シャー研部です。

今日は大事なお知らせがあります。表題にもあるように、ぺんてるシャープペン研究部は、「休部」させていただきます。

え?辞めちゃうの?

いやいや、辞めません。休部です。

は?どういうこと?

突然どうしたんだと思われるかもしれませんが、説明させてください。少し長くなりますが、お付き合いいただけたら嬉しいです。


シャー研は、“部活”だ!


2020年6月1日にわたしたち「シャープペン研究部」はnote内で産声をあげました。早いものでもう一年です(アッという間!)。

所信表明を読んでくださった方はご存知かと思いますが、そもそもシャー研が立ち上がった経緯として、2020年が「ノック式シャープペン」そして「合成樹脂を配合したシャープペン替芯」が発売60周年だったことがあげられます。ぺんてるは「絵の具セット」や「ぺんてるくれよん」など、どちらかといえば画材の印象が強い企業ですが、実はシャープペンにまつわる歴史や製品開発には深い関わりがあります。

ぺんてるのシャープペン、シャープペン替芯にまつわる深い歴史はこちらの記事をぜひご覧ください!

シャープペンって奥深いし、実は知られていないことも多い。おまけにシャープペンの替芯なんてもっとマニアックだぜ!?

シャープペンというものを通して発見や驚きを共有したり、みなさんと一緒に新しいコミュニケーションができたりしたらおもしろいんじゃないかと、期待に胸をふくらませてこのnoteという場を選びました。

「ぺんてるシャープペン研究部」という名前は、みんなと一緒に共有し、共感し合うことを願って名づけました。発足にあたり、実はいろんなネーミング案が出ていましたが…

・ぺんてるシャープペン編集部
・ぺんてるシャープペンLabo
・ぺんてるシャープペン広場
・シャープペンFUN!byぺんてる
etc.

色々出してみるも、どれもいいようで、なんか違う。そんな中、部員の一人から「部活ってどうですかね?」という声があがりました。誰でも自由に楽しみながら、でも共通のテーマや目的はあって、一緒に研究していくようなスタンス、人が集まる場所。学生の頃に多くの人が経験したあの部活の雰囲気は、まさにわたしたちが求めていたコミュニケーションだと感じました。そう、シャー研は“部活”なんです。シャープペンと替芯という研究対象があって、そこに集うわたしたちメーカーとお客様(ユーザー)は同じ部員として、いつもとは違った視点や立場、関係性でつながりあえるんじゃないか、と。

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みなさんと一緒にシャープペンライフを、書き合い、語り合う場を作りたい!そんな願いを込めて、シャー研部は立ち上がりました。そして、ここで発信する記事もみんなワイワイ言いながら部室で研究するように発信していこうと決めたのです。(ちなみにnoteで使用されている写真に登場する手は実際の部員たちの手です!)


企業がnoteで発信する難しさ、その先にある喜び


ぶっちゃけて書きますが、noteを更新していくのは非常に大変です。一個人として興味や知識の範囲でものを書くこととは違い、ひとつひとつの言葉に「ぺんてる株式会社」が付いてきます。これは多くのnote活用企業さんが頭を抱えるところだと思いますが、塩梅というものが難しいのです。

そもそも何を発信していけばいいのか、
どういう発信内容だったらいいのか、
これは発信していいのだろうか、
どこまで語っていいのだろうか…

わたしたちも悩みながら、何度も、何度も話し合いを重ねました。毎回「これでいいのか?」を議論する。当然部員もnote専任ではありませんから、各々通常業務は行いつつ、シャー研の活動をしています。1年間を経て気づいたことは色々ありますが、とにかく一歩一歩やっていくしかない。これに尽きるのだと思います。

地道に続けていくと、たくさんの良い発見もありました。その一つは「忘れられない一本」という企画が生まれたこと。

「忘れられない一本」はこちら!

シャープペンはある年代までは毎日のように使うものですが、大人になると離れてしまう。でも、絶対誰にでも思い出のシャープペンはあるはず。だからエピソードと一緒に、忘れられないシャープペンを紹介するような企画があったら、きっと共感が生まれるコミュニケーションになるんじゃないか、と考えました。まずは自分たちから発信を、ということで、ぺんてる社内で「忘れられない一本」を書いてくれる人を探して、声をかけて、エピソードを引き出す、という地道な活動をしていました。はじめは「えー、無理無理!文章なんて、書けないよ」なんて不安がっていた人も、書き出してみると想いが溢れ出して、2000、4000、…8000文字!と綴られていきました。

この企画をきっかけに、社内からも「書いてみたい」「シャー研の記事読んだよ」という声があがり、シャープペンという製品に社内でも改めてスポットが当たったことは、とても良かった点です。

そしてシャー研部の大きな転機となったのは、ぺんてる社員の書いたこの記事です。

サイドノック式シャープペンが好きで入社したら廃番になった話【#忘れられない一本 03】

すでにお読みの方はご存知かと思いますが、こちらの記事、なんと10,000字オーバー。サイドノック式シャープペンへの愛が過ぎるストーリーです。書き手である山田さんは、この記事についてあまり多くを語りません。でも、確かにこの記事の熱量は、読んだ人の“何か”に触れ、伝わっていきました。社内でも誰が書いたのか話題になり、役員会議の議題にもあがったほどです。こういう一人の想いをきっかけに、企業としての意識や視点が変化するのもnoteで発信してきて感じた、おもしろさです。

9900以上「スキ」を集めた山田さんの記事に端を発し、みなさんもシャープペンとシャープペンにまつわる思い出を語ってくれました。ぺんてる製品じゃなくてOK、名前がわからなくても、思い出のシャープペンさえ記憶にあれば、誰でも参加できる企画です。

この1年でたくさんの「忘れられない一本」が集まりました。嬉しいことに、noteの中だけではなく直接本社へお手紙をお送りいただくこともありました。一緒にシャープペンライフを、書き合い、語り合う。シャー研部を立ち上げたときに目指していた姿がまさに目に見えるカタチになった瞬間です。

そしてもう一つ良かったことは、普段ならばご一緒できないような他企業さんからお声がけいただき、コラボレーションができたこと。ありがたいことに、ポプラ社さん、モリサワさんからお声がけをいただきご一緒させていただくことができました。文具メーカーですから、出版社やフォントを生み出す企業さんとは普段やりとりをすることはありません。でも、共通することは何かを「生み出している」ということ創作することを共通項に企業間のコミュニケーションが生まれたのも、noteをやっていて得られた喜びです。

ポプラ社さんとのコラボ企画

モリサワさんからお受けした取材&逆取材

これら全部を振り返ると、改めて嬉しさがこみ上げてきます。思い出を語るそばにシャープペンがあるということ。シャープペンをきっかけに誰かとつながれること、やっぱり筆記具ってすごいモノなんだと、心から思いました。

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これまで投稿してきた記事たち


シャー研ではこれまで、合計36本の記事を公開してきました。今書いているこの記事を含めると37本ですね。決して多い数ではありませんが、これにも理由があります。

・毎月20本以上更新!
・とにかく読んでらうために、たくさんの企画を作ろう!
・コンテストをやって注目を集める?

なんて考えも浮かんだのですが、一旦冷静に考え初心に立ち返ってみると、目的はシャープペンと替芯を通して、つながることです。たくさんあればいい、更新していればいいってもんじゃありません。「これはぜひ伝えたい」「共感しあいたい」という部員内の意見が一致したものを記事として発信してきました。厳選している、なんておこがましいことをいうつもりはありませんが、大切にしてきた企画ばかりです。今日はちょっとだけ過去の記事を紹介させてください。

「ピアニッシモ」って覚えてる?12年振りに復活する舞台裏に直撃!!

12年という時を経て復活した製品「ピアニッシモ」をテーマに、社内のオリジナルピアニッシモ制作チームと復刻版を含む新デザインチームで対談をした企画。新旧担当者たちの会話から見えてきたのは、故きを温ね新しきを知るという商品企画のおもしろさでした。


大人になってシャープペンを分解したら、ますます解き明かしたい謎が増えてしまった話。

子どもの頃一度は試したであろうシャープペンの「分解」を、大人になった今やってしまおう!というなんとも実験的な企画。社内のシャープペン博士を訪ね、年代物から最新シャープペンまで分解しまくりました。


【ゲスト寄稿/文具王 高畑正幸】人類による筆記材の歴史とポリマー芯という発明

文具界のプロの方にも、ゲスト投稿していただいた記事。文具王 高畑正幸さんに「ポリマー芯」、さらには人間の筆記史を辿っていただきました。勉強になったなぁ…。


ぺんてるOBに聞く、シャープペン替芯を強くする研究の奥深い世界とは!?

シャープペン替芯の強度を上げた男(OB)に、1970年代以降のシャープペン市場について、当時のぺんてるについて伺いました。現在も社内に受け継がれる「強度計」(替芯の強度を測定する装置)の生みの親、という思わぬ事実も飛び出しました。


<ぺんてるお客様相談室へのお手紙>

ぺんてる社内の部署へ寄せられた、お客様からのお手紙を紹介するコーナー。3通のお手紙から、シャープペンとそこにある人間のストーリーが語られています。思わずほろりとするものもあれば、応援したくなるものもありました。


待望のゼロゴ登場!芯が折れないオレンズネロ0.5の影には"心オレンズな男たち"がいた

ぺんてるのフラッグシップシャープペン「オレンズネロ」0.5mmの発売を記念して、開発秘話を開発チームのベテラン&若手コンビに聞きました。何気なく使っているシャープペンの機能ってこんなにも奥深い、いや気の遠くなる細かな仕事の上にあるのか…と思わず唸ってしまったインタビューです。


細かすぎるこだわりが、シャープペン愛の証!? ぺんてるデザイナー5名が"マイベスト"を語り合う!

“スルメデザイン”って何なの!?デザイナー5名が語り合う「ぺんてるらしさって何だろう」?

文具メーカーのプロダクトデザイナーって一体どんな人がどんな仕事をしているのかを直撃しました。みなさんそれぞれ個性があって(いや、ありすぎて)、ぺんてる製品がいかにして飽きられることなく長く愛される“スルメデザイン”になるのかを知りました。


あのスマッシュが“オトナ”に生まれ変わる!?愛され続けるシャープペンの成長物語を聞いてきた

廃番寸前までいった「スマッシュ」が人気YouTuberをきっかけにまさかの再ブレーク。さらにその後の成長物語を初代スマッシュの生みの親に、そして新しく登場した新スマッシュ担当者へインタビューをしました。

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【検証】普通じゃないサイズのシャープペンの消しゴムでどれだけ消せるかやってみたら、やっぱりすごかった。

シャープペンのお尻についている消しゴム使う派?使わない派?というTwitterアンケートを発端に、大型消しゴムが自慢のシャープペン「TUFF」の消持久力を検証しました。今思い出しても消しゴムをひたすら消すのは腕がしんどかった…(笑)。

小説家のいぬじゅんさん、シャープペンが創作意欲をかき立てるというのは本当ですか?【続・ポプラ社コラボ企画】

人気小説家さんにも登場してもらいました。ポプラ社さんご協力のもと、創作に手書きイラストを用いているという、いぬじゅんさんにオンラインインタビュー。小説家さんの頭の中やペンケースの中身まで、公開していただきました。


日本人が知らない世界最強シャープペン「P205(ピーニーマルゴ)」って何ですか?

あまり知られていない海外シャープペン市場を紐解いた本企画。え?海外スタンダードってそうなの?という発見の連続でした。国によって異なる人気シャープペンや万国共通、不動の人気モデルなどワールドワイドなシャープペン話が飛び交いました。


なぜ、「休部」を選択するのか


長くなってしまいましたが、なぜ今回「休部」という形を取らせていただくのか、お話させていただきます。冒頭で書かせていただいた通り、2020年はぺんてるにとって区切りの年でした。ノック式シャープペン、替芯ともに60周年。人間にすると還暦ですし、60年たったいまでは世の中の当たり前、スタンダードとして愛されているモノです。この記念すべき60周年イヤーを無事に終え、ひとつ部活として区切りがついたことが「休部」の最大の理由です。

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noteを始めたことで、新しいコミュニケーションのカタチが見つけられたことはわたしたちの財産です。多くの気づきがあったからこそ、わたしたちはこの「シャー研部」をただの60周年PRに終わらせたくありません。「なんとなく更新できずに、ぬるっと終わるのは避けたい」これは部員たちの想いです。だからわたしたちシャー研部なりのケジメの意味を込めて、休部宣言をさせてもらうのです。

そして「休部」のもう一つの理由は、noteのシャー研アカウントを閉じずに、そのまま残しておきたいからです。たくさんの人と関わるコミュニケーションの場が生まれ、せっかくのファンコミュニティができたのだから、簡単には消せません。今後もこのnoteという場を活用して、シャープペン好き、文具好き、またはいろんな興味を持つ人同士がつながってほしいのです。企業側がただ一方的に発信するのではなく、発信し合い、つながり合える場所を今後も残しておくことに重要な意味があると思っています。

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これから部員たちは、各々の仕事で、このシャー研部の活動で得たことを活かしていきます。もしかしたら、またすぐに「復活!」なんてこともあるかもしれません。カタチを変えて、お伝えしたいことを発信していく、またみなさんとつながれるようなシャー研が動き出すかもしれません。その時はどうぞ、温かく迎えてくれたら嬉しいです。

この場を借りて、オリジナルメンバーからも一言ずつお礼を言わせてください。

■水口
シャー研として活動するなか、シャープペンが書く道具以上の存在になっていることを知りました。グラフ1000、スマッシュ、ケリーなどの息の長い製品だけでなく、オレンズやオレンズネロなど比較的新しい製品まで、改めて皆さまのようにシャープペン愛のある方々に支えていただいているということを実感しました。シャープペンに限らず筆記具や文房具が、これからもっと大切な意味を持つものになっていければ嬉しいです。一年間ありがとうございました。
■飯塚
ぺんてるという会社名は付いていますが、シャープペンというジャンル全体を盛り上げたいという気持ちがありました。このnoteが、久しぶりにシャープペンを手に取ったり、愛を深めたり、少しでもシャープペンを思い浮かべるきっかけになれていたら嬉しいです。気持ちはいつもシャー研の部室にあります。またいつか!
■田島
グラフ1000は親子二代にわたり愛用されている。そんな、シャープペン愛に溢れた物語を掘り起こしたい。一年前、そんな思いから始めることにしました。シャーペンラボ、ぺんてるシャーペン研究所などの案が出る中、シャープペン愛さえあれば、誰でも、それがたとえ競合他社の人であっても、門を叩ける語り場。だから部活=シャー研にしようと決めたのでした。スピリッツはきっと引き継がれていく筈。シャー研は永遠に不滅です。
■宗像
さまざまな方にインタビューしたり、古い書物を読み込んだり、あの頃のように分解したり…。シャープペンという一つの文房具をテーマに、手探りで、まさに研究していった一年間。そこは、たくさんの再発見であふれていました。小学生の頃、憧れだったシャープペン。そして中学生の頃から、ずっとそばにいてくれたシャープペン。でも、いつの間にやら大人になって、ちょっと疎遠になってしまっていたシャープペン…。シャー研の活動を通じて、シャープペンとこうして再会できたことが楽しかったですし、嬉しかったです。読者のみなさんも、さまざまな記事を通して、懐かしかったり甘ずっぱかったりするシャープペンとの物語を思い出していただけていたら幸いです。おもしろくて刺激的な一年間をありがとうございました。シャー研、またいつか!!
■木内
シャー研をきっかけにして、わたし自身もこれまで知らなかったシャープペンの歴史や担当者の思いに触れられたこと、そしてそれらを社内外の多くのシャー研部員と一緒に楽しんだり驚いたりできたことが、とても素敵な出来事だったなと思います。「休部」ではありますが、シャー研の部室はこれまでどおり、いつでも、どなたにも開かれておりますので、ぜひ今後も、新たな発見や出会いを求めて、この場に訪れていただけたら嬉しいです。
■井嶋
シャープペン研究部の活動を通して、みなさまのシャープペンに対する想いや熱量を肌で感じ、改めてぺんてるのシャープペンが、そしてシャープペンがとても愛されているだと嬉しくなりました。1年間、ぺんてるシャープペン研究部を見守り、そしてご参加いただき、ありがとうございました!これからも、シャープペンをどうぞよろしくお願いします。
■藤村
これほどまでにシャープペンを見て、触れて、そして書いた1年はありませんでした。大人になってから何か一つのものに向き合うって、おもしろくもあり、恥ずかしくもあり、、なんとも言えない没入感があるのです。忘れていた子どもの頃のワクワクと、自分だけの世界に浸るあの時間をシャー研での活動は思い出させてくれました。影ながら支えてくれていた読者のみなさん、1年間本当にありがとうございました。世に言う”推し”のいる幸せがわたしにもほんの少しわかった気がします。ありがとう、シャープペン!
■山田
サイドノック式の山田です。最近、自分が次に好きなのはP205だと気づきました。いずれにしてもあまり国内で売っていない(かなしみ)。
シャープペンって、使っていたときのこととか、書いていたものとか、周りも全部含めて記憶に残る存在なんですよね。それってたぶん、ものすごく限られた時間に、ものすごく濃密な関係になるからじゃないかと思う。中学生くらいでデビューして、毎日めっちゃ使って、いろいろ乗り越えて、だいたい成人する頃にはボールペンやデジタルデバイスに移行する。限られたわずか数年だけ、密度の濃い時間を共に過ごす。孤独で、必死で、がむしゃらな時間を。それは、ずっとは続かない。だからこそ、忘れられない存在になる。
シャー研も同じだよね、と言うとお前は何を言っているんだと言われそうなので言いませんが、部屋の掃除でどこからか昔使っていたシャープペンが出てきて懐かしい気持ちになるなんてことは人生で時々起こるので、そんなとき、そういえばそんな部活もあったよなあと思い出してもらえれば何よりです。
■菊池
読者のみなさん、1年間ありがとうございました。
ぺんてるがノック式シャープペンと合成樹脂を配合したシャープペン替芯(ポリマー芯)を世に送り出してから2020年で60周年を記念し「シャープペンライフを、書き合い、語り合う場」として1年間活動をしてきたシャープペン研究部は、お休みになります。
この1年、ぺんてるのいち社員として、改めて「シャープペン・替芯の世界」にドップリ踏み込んでまいりました! このテーマは大変奥深くエモーショナルな世界です。この源泉は今後も間違いなく新たな「ネタ」が掘り起こされていくはずです。それは、新たなぺんてる社員やファンのみなさんの手によって成されていき、新たな記事として投稿されるはず!!!
そんな時のために…note上に「シャープペン研究部」を残しておきます。突然、記事が公開されるかもしれません。そんな「#忘れられない存在」として、みなさんの記憶のかたすみに存在しつづけますよ。
 フォーエバーシャー研!

最後に、部室のドアはいつでも開いています。
ぜひこれからも気軽に立ち寄って、のぞいてみてください。「忘れられない一本」の投稿も大歓迎です。部員からの発信は一旦お休みさせていただきますが、ぜひ、あなたとあなたのシャープペンの思い出を語る場として「ぺんてるシャープペン研究部」を活用してください。

シャープペンとシャープペン替芯を通して、みなさんとつながれてとても楽しかったです。1年間、ありがとうございました。

それでは、またいつか!

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