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『Prologue』に短編小説をおいてみた

小説投稿プラットフォーム難民の私です。
考え出すとだんだん面倒になる→また今度にしよう・・・という流れを何度繰り返してきたことか。

ユーザーの多いところがいいだろうけど、マメに他の方の作品読んだり交流したり、というのに自信がない。
それについては、このnoteやTwitter見たことあるかたからすると「でしょうね~」って感じだと思います。。。

もうね、割り切りましたよ。
書く→置く。これだけでいい。と。
読める時は読みまくってハート送りますが、無理しない。
いらんところで自分を追い込まない。これ大事・・・


◆Prologueを選んだ理由

なんでPrologueにしたかといえば、特徴の部分が「これちょうどいいかも!」と思ったから。

・2000字までの投稿のみ
・縦組のプラットフォーム

実際のサイト見てみるとわかるんですが、電子書籍みたいな使用感あるんですよね。
作品や作者を見失うことも多いので、まだこれから変わる部分もあると思うけど・・・。
それでも、これいいな~使ってみたいな~と思えたので、試しにやってみることにしました。

2000字までって制限もいいなと思う。
サクサクやってみるぞ!とか
いつもと違うジャンルに挑戦だ!とか
そういうチャレンジもしやすそうだな~と。


◆ことばをふわふわさせてみる

私は、季語とかなんかしらの単語をテーマに、ことばをふわふわさせてみようと思っています。
書いていくうちに、自分なりのことば帳になるのでは?と思って。
そんなに小説を書くぞってつもりはなかったんですが、初回は普通に小説になってしまいました。まぁいいや。

初投稿の本日は『芙蓉』(トップphの花)。八月の季語です。
ぱっと見こわそうだけど、こわくないよ。ほんとだよ。
婚活パーティーに行った女の人の話だよ。

けっこうさらっとしている。


◆ライトで味わいがある更新、が理想

今更プラットフォームを検討したのは、もっと気楽に出したり、読んでもらったりできたらな~と思ったから。

紙で出すのも読むのも楽しいんだけど、空き時間にさらっと読めたらいいなぁと。
最近、電車での移動が多いのでね。長い時4時間くらい電車に揺られているので、音楽だけだとたまに飽きる。
プラットフォーム増やすのもどうかなーと思ったけど、やってみたいと思ったらやってから考えればいいかな!

やってるうちに、癒し系の小説を書く日がくるかもしれない・・・!

野望。


ひとまず、楽しんでいただけたらさいわいです。

こんなところまで見てくださり、ありがとうございます。サポートは印刷費とイベント活動費として活用させていただいています。