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「勉強が楽しい子ども」の世界線

浮きこぼれや不登校について、こつこつとブログをはじめました。
noteは基本自分の話(創作とかぼやきとか)をする場所にしているので書きにくかったけど、住み分けると色々考えが整理できていいかもしれない。


ブログにも書いたんですが、長男くんが「勉強するぞ」ってなってからすごい楽しそうなんですよね。


あまりにも楽しそうなので、ちょっと反省しないでもない・・・。
けど、たぶん目標がなかったらそこまで楽しめなかった気がする。
だから今のこのタイミング(6年生になるところ)というのはちょうどよかったんじゃないかなぁと思います。


世の中には、勉強が楽しくて仕方ない子もいる。
遊びと同じ感じで難問に向かう子もいる。

ギフテッドだと割合的に50人にひとりとからしいので、2クラスに1人はいる計算になります。
そう考えると、勉強が楽しい・好きでいくらでもできちゃう!みたいな子どもは思ったよりも多いんじゃないかなぁ。口に出さないだけで。


というか、よ~くよ~く振り返ってみると・・・

うちの叔父は「勉強が好きすぎて何時間も机に向かうからやめさせるのが大変だった」という話を聞いたことがあるし、夫は浮きこぼれだったし、親友はギフテッドだしその娘ちゃんもギフテッドです。身近にいっぱいいるやん。

勉強=学校の勉強ではないから、勉強が楽しいって子どもは思う以上に多いのかもしれない。
できる子からするとむしろ、学校の勉強は退屈でつまらないわけだし。
うん。勉強が楽しい子どもは、きっとずっと多いな。

うちの長男くんに関していえば、算数が好き。
統計資料を読み込んで仮説を立てたりするのも好きだし、プログラミングも好きらしい。
興味の方向性がそんな感じなので、受験は「アリ」な選択なんですよね。

中学受験って遠い世界の話だと思っていたんですが、アリなものだったんだなぁと。。。
色んな個性があるもんだ。

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