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学校では教えてくれない 生徒のやる気を引き出す話し方の極意

こんにちは!ぺぬいです。

「どうすれば子どもたちに
 もっとうまく伝わるんだろう?」

これは学校の先生なら、
必ず感じたことがある悩みでしょう。

今回の目的はたった1つ。

それは、学校の先生を
この悩みから解放することです。

学校の先生って大変ですよね。

普通の会社では最初の1年は
上司のもとで研修や礼儀作法を身に着け、

何年も経験を積んだ上で
ようやく部下をもったり、
チームリーダーになったりするのです。

にも関わらず学校の先生は、
大学を卒業して社会人になったら
すぐに生徒を導くポジションになる。

年齢や経験年数に関係なく
立派な「先生」であり、
教育の「プロ」として扱われます。

いわば40人近くの生徒の
「上司」になるわけです。

自分自身が教えてほしい立場なのに、
そんなことは後回しです。

1人でも大変な部下(生徒)の面倒を
一気に40人も見ないといけないのですから、
大変決まっています。

生徒たちをどうやる気にさせ、
どう導いていくのかは、特に学級担任を
している先生にとっての大きな悩みです。

その中でも特にコミュニケーション、
つまり話し方は大きな課題でしょう。

私も教員時代、1年目から生徒との
コミュニケーションで悩みました。

最初の年は副担任だったのですが、

副担任だからこそ生徒と授業以外で
どのようにコミュニケーションを
とったらいいかわからず、

肝心なときに指導することが
できないという悩みがありました。

3年目になって担任をやることに
なったのですが、

生徒との年齢が近いがゆえに、
友達感覚で接してくる。

嫌われているわけではないので
周りから見たら
「生徒から人気のある先生」
でしたが、

別に生徒の勉強の意欲を
上げることはできないし、

掃除や係活動などをサボる生徒に
注意することもできませんでした。

誰にも気づかれることなく、
1人で悩んでいたんです…。

ベテランの先生と同じことを
言っているのに、

自分の言葉では生徒は動かない…。

「私には、人を動かす力ないのか…。」

「生徒をやる気にできない教師なんて
必要とされてないんじゃないか…。」

辛くて、苦しくて…。

このままじゃいけない。

そう思い、解決するために、
たくさんの本を読んできました。

しかし、それらの本を読むたびに
心が沈んでいきました。

なぜなら

「学校の先生ってこんなことまで
 しないとうまくいかないのか····」

そう感じてしまうくらい
難しいことばかりだったからです。

ですが、実際に生徒たちとの
コミュニケーションが
うまくいくようになったのは、
そんなに難しいことではありませんでした。

生徒との関係が良好で、
やる気を最大限に引き出すことができる
教師になるためにやるべき
たった1つのこと、それは

「相手の立場や気持ちを理解し、
 寄り添う気持ちを持って話す」

ただそれだけです。

これさえできれば、あなたは簡単に
生徒たちから愛される先生になれます。

難しい理論やテクニックは必要ありません。

では、実際に何をすれば良いのか?

今回はそのことについて、
しっかりと説明していきます。

本書について

【本書の構成】
第1章~第3章:マインド編
第4章~第6章:ノウハウ編
+豪華特典
合計10,000文字over

本書の価格ですが、
300円とさせていただきます。

カフェでのコーヒーを1杯我慢するだけで
今回の内容の全貌がわかるようになります!

もし、1年目の私がこの記事を
読んでいたとしたら、
絶対購入すると思います。

なぜなら
今回の内容を読んでいただくと、
こんなメリットがあるからです。

【ここがポイント!】
・話し方に対しての苦手意識が軽くなる
・生徒が自発的に動くようになる
・思いが伝わるようになる
・コミュニケーションのストレスが減る
・先生としての話し方に自信が持てるようになる
・授業や学級経営が上手くいく

今の時代は教員泣かせな時代と言えます。

何かあるとすぐに
「コンプライアンス違反だ」とか
「パワハラだ」と
言われることが原因で、

どんどん教師側が不利な状況になり、
多くの教師たちが
自信を失くしかけています。

そんな世の中でも
もっとあなたらしく、もっと簡単に、
そしてもっと自由に教師として
輝いくことを願いながら、

できる限り読みやすく
実践しやすく書いています。

読んでいくうちに、

「あ、これでよかったんだ」
「なんだ、それでいいんだ」

どんどん心が軽くなっていく
ことを約束します。

ともに考えていきながら、
これまでに抱えた教師としての
必要以上の悩みを捨てていきましょう。

今回の千歳一遇のチャンス
絶対に逃さないでほしいと思います。

準備はいいでしょうか?

ではいきましょう!



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