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ワンドのナイトについて考える

お久しぶりのぺぺちです。そしてなんと重い腰だったのでしょう。
ってくらいまったく筆が?ペンが?指が?なにが?まったくもって進まなかった。。。お題も浮かばなかったし、別にぼーっと過ごしていたわけでもなく占いもそこそこちゃんとしていたはずなのに、これは記事にしなくては!というのも、あったはずなのに!どーして今日までしてこなかったのか!
何してた私!なんかきっと忙しかったと思いますよ!イベントイベントイベントづくし!いいわけだーーーああああーーーーー!!!!!!
取り乱しました、すみません。
どうしよう。。。全然関係ないんですが、4月30日にニコニコ超会議内で行われる「スプラ甲子園」に出ます。誰も見てないと思うのでチーム名も載せちゃう。「ゲッソクバンド」って言います。同じ名前でブキはスプラシューターです。毎日練習しています。あ、これか?スプラしてたからアップが遅れたのか?説。まぁいいか。
はい、本題です。
4月1日に根津神社の参道脇のお店(谷根千彩石堂さま)で占いをしてきました。そのあと、レイオーバーでマジシャンの方とコラボしたのですがその日は大盛況で4時間ぶっ通しでやったのですが、そこでよく目にしたカードが本日のお題の「ワンドのナイト」です。ヒヒーンと今にも駆け出しそうな馬に青年がまたがっているのですが、この人よく見るとこんな片手で落ちないわね、なんて。勢いがあるので「ぅおっしゃー!!!!」という気合があるのでしょうがあくまで「馬」だけかもしれないですね。案外、自分はそこまで考えてないのに勝手に進んじゃっている、となると、なかなか持続性がない笑。カードのヒントにするのはその絵柄もそうですが前後のカードにもありますよ。今回の場合は「ワンドのペイジ」になりますね。
ペイジ全体に言えますがちょっと「青い」イメージです。あまり熟考するタイプじゃないって感じでしょうか。ちょっと詳しく言いますと、逆位置だと「ウソぶる」とあります。そんな要素があるとするならば、何も決まってないがとにかく進んでしまえ!みたいな感じでしょうか。ハッタリ上等!ってのはスプレッドの位置にもよりますが、特に必要ですよね。スピード大事、っていうのはありますよね。ひとまず行ってみよう!その後のことはそっからだ!っていうのは行動力あるのみ!と言えそうです。他のナイトと比較しても同じことを言えそうですが逆位置には少々注意が必要かもしれないですね。その勢いで周囲を困惑させたり、ソードの場合は無駄に争うことにも繋がりかねません。
ペンタはそうでもないか。またちょっと違うか。カップはそれが表に出たらきっと相手はひどく落ち込むだろうな。。。ちょっとジメっとした嫌な印象がありますねぇ。手にしているものが違う、馬の様子なども含め同じナイトでもやはり性格が違うようですね。そんなことをヒントにして、カードとにらめっこして相手の話を聞きながらストーリーを作っていくのが私のスタイルです。いい鑑定ができるとお互いにとってもしあわせな気持ちになるんですよ。ぜひ、体感しに遊びにいらしてくださいね。

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