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元ゴング編集部員。拓大スペイン語学科卒(1年間のメキシコ留学中はゴング通信員としてルチ…

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元ゴング編集部員。拓大スペイン語学科卒(1年間のメキシコ留学中はゴング通信員としてルチャ漬け)サントがぺぺタナカと命名。現在はみちのくプロレス、仙女、いたプロの公式カメラマンしています。ファンタステイカマニアの通訳も(リタイア)

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カズ・ハヤシの開拓者魂

ヒューマン・ドキュメントストーリー  カズ・ハヤシの30周年記念大会が来る11月23日、GLEATの東京・後楽園ホール大会で開催されます。当日のハヤシの試合カードは素顔のカズ・ハヤシで藤波とシングルマッチを。そして、獅龍に変身してサスケ、HANZOとのトリオで人生、デルフィン、TAKA組と対戦する。まさに、ハヤシの歴史を感じさせてくれる試合!がラインナップされました。  で…今から21年前(歴史読み物ですね)、週刊ゴング(廃刊)誌の人気企画(自画自賛)だったヒューマン・ドキ

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       2022年10月30日、新潟市体育館で開催された仙女ビッグショウ。里村の出身地・新潟だが試合カードにその里村の名前は無し。それは仙女の日常の風景で橋本、チサコ、岩田ら仙女勢は自然体でこのビッグショウに臨んでいます。  この大会はタイトルマッチも組まれていませんでした。ビッグショウでは異例といえますが、新潟のファンに仙女が自信を持って組んだ大会のメインカード。それが橋本千紘、優宇のチーム200キロ対アジャ・コング、朱嵩花組。  このカードは仙女の強さ、凄さを体現してくれるカ

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        ヒューマンドキュメントストーリー 運命のリングへ  3年ぶり行動制限の無い夏休み。8月21日はプロレスをはじめとする格闘技興行がこの夏一番多い20大会以上開催されていた。  その中でもコアなファンの注目を集めたのが佐藤光留自主興行「ファイト~闘う変態達の唄」の富士通スタジアム川崎大会の、「世界一性格の悪い男」鈴木みのるが28年ぶりとなる異種格闘技戦(プロレス対柔道)に臨んだ一戦。  プロレスラー鈴木みのるの対角線に立った刺客。この試合をプロデュースした佐藤光留が白羽の矢を立

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