見出し画像

『小さな社会貢献(ビーチクリーン)』

こんにちは、『たなかし』です
社会問題の解決に関わりたいと思い
リディラバが主催する社会問題を考えるオンラインコミュニティ
『リディ部』に所属しております

今日のテーマは『プラスチックごみ問題』

その課題解決のために『ビーチクリーン』のイベントを
主催したお話です

①『プラスチックごみ問題』について多くの人に知ってもらいたい
②5月に『リディ部』が2周年を迎えるのでみんなでお祝いしたい

そんなきっかけから『リディ部』でイベントを企画し
全国一斉に『ビーチクリーン(清掃活動)』を行おうという
取り組みが始まりました

『全国一斉』といっても開催地は希望制で
『新潟』での開催を実現させるため
今回『新潟』のエリアリーダーを務めることにしました

現在、単身赴任のため東京と新潟の二拠点生活を送っていますが
前半でお話しした①②の目的の他に

③『新潟』で自分が主催するリアルイベントを仕掛けてみたい
④『新潟』で活動する若者のことを紹介したい
⑤大好きな場所『Sea Point Niigata』を知ってもらいたい

こんな思いも込めて・・・

④についてちょっと補足

SNS(TwitterとFacebook)で
『旅行の魅力伝え隊@新潟県』というアカウントを運用しています

・新潟県内の旅行会社さんを応援したり
・新潟の旅行・イベント情報を発信して魅力を伝えたり

そんな目的で始めたアカウントだったのですが
アカウントの運用を通じて
新潟のためにがんばる若者を目にする機会が増えてきました

そんな彼らにイベントに関わってもらうことで
彼らをより良く知る機会とし
またイベントの宣伝と一緒に彼らのこともPRもしたいって

というわけで
今回の協力団体さんをご紹介

Ⓐ『海で夢を拾う会』

活動は不定期ですが
新潟大学近くの五十嵐浜でビーチクリーン活動を行っています

Ⓑ『SDGsみらい研究会』

学生3人がコロナ禍に立ち上げた
SDGsをヒントに未来を考える学生団体です

Ⓒ『Cafe ‐kurutoko‐』

理想のカフェを開業するため学生時代から活動してる二人組
(現在は、大学を卒業して開業準備中)

コロナ禍にオンラインでつながった彼らと
一緒にイベントを企画・運営し
同じ時間を過ごせたことがとても素敵でした

夢や目標をもって活動している若者は
これからも自分なりのやり方で応援していきたいと思います

そして
忘れちゃいけない⑤の『Sea Point Niigata』

新潟市内の関屋浜にある
『海の家』兼『コワーキングスペース』の
とっても好きな場所

イベントの会場として利用させていただきました

コワーキングスペースの利用者として
新潟でも才能を持った人たちが
メンバーとしてここを出入りしているのを知っているので
『学生』や『若者』に知ってもらい
交流の機会を作り
新しいアイディアや活動を生み出すきっかけを作りたかった

少しは種まきができたかな・・・?


『リディ部ビーチクリーンイベント in 新潟・関屋浜』

実はそんな感じで
自分のやりたいこと(わがまま)が詰め放題のイベントだったのでした

最後に肝心の『プラスチックごみ問題』について

「このままだと2050年の海の中は
生き物とプラスチックごみの量が同じになる可能性がある」

想像するとぞっとしませんか?

このnoteを読んでもし関心を持っていただいた方は
約90分と少し長いですが
こちらの動画もご覧ください

今回のビーチクリーンイベントの事前学習用として実施された
事前勉強会の様子です

一人一人の行動は小さなものでも
『プラスチックごみ問題』について意識しながら
(ビーチクリーンや清掃活動に参加する、とか
ペットボトルからマイボトルに切り替える、など)
自分にできる行動をとっていきたいものですね

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?