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『小さな社会貢献(ビーチクリーン②)』

こんにちは、『たなかし』です
社会問題の解決に関わりたいと思い
リディラバが主催する社会問題を考えるオンラインコミュニティ
『リディ部』に所属しております

今日のテーマも『プラスチックごみ問題』

5/21に『ビーチクリーンイベント』を実施したのをきっかけに
新潟で年に何回か定例で実施するイベントにしようと思っています

5/21のイベントの様子はこちら↓

さて
2022年9月17日は『World Cleanup Day』

そんな世界中がゴミ拾いに取り組む日に
夏の賑わいを終えたビーチのゴミを
少しでもきれいにしようと
今回は角田浜でビーチクリーンを実施しました

前回と違い募集活動をサボってしまったので
全然人が集まらずほぼソロ活動になってしまいましたが・・・

角田浜は新潟市内の中心部に近い海岸と比べて
ビーチクリーン活動(ゴミ拾い)が行われる回数が少ないのか
大きめのプラスチックごみがまだまだ目立つ海岸で

おそらく海岸の形状や立地の都合もあるのでしょうが
漂流物の多い海岸でした

流れ着いたビンと缶
意外と落ちている靴

もちろん夏の忘れ物もたくさん・・・

サンオイル(ひょっとして海外から?)
花火のパラシュート

そして今回
何より印象に残ったのが
『ペットボトルのキャップ』!!

めちゃくちゃ落ちています・・・

写真は一枚で1個ですが100個くらい拾いました

全部がポイ捨てされたものとは思いづらく
意識せずに落としてしまったものも含まれているのではないかと

海で捨てられたわけではなく
内陸部で誰かが落としてしまったペットボトルのふたが
川に流れついて
最後には海にたどり着いたのかな

そう考えると
『落ちないキャップ』って偉大ですね

ゴミを生まない工夫やアイディアは
こういう時に気づきますよね

今回のビーチクリーンは
途中で知人が親子(お子様4歳)で手伝ってくれて
ほぼソロ活でも短時間で結構回収できました

ちなみに看板も漂流物っぽい・・・

今回うれしかったのは
我々がビーチクリーンをしているのを見て
・短時間でも一緒にごみを拾ってくれる人
・「ありがとう」「ごくろうさま」と声をかけてくれる人
がいて
自分の小さな活動も何かの変化やきっかけを生み出している気がしました

一人一人の行動は小さなものでも
『海洋プラスチック問題』について意識しながら
(ビーチクリーンや清掃活動に参加する、とか
ペットボトルからマイボトルに切り替える、など)
自分にできる行動をとっていきたいものですね

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