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自己紹介/ステップママエッセイスト

本屋でふと雑誌のCREAが目に留まった。
表紙に『母って何』の文字があったから。

自分で産んではいないものの、
いちおう"母"をやっている身として
興味があるので買ってみた。

CREAでは久しぶりの『母特集』らしい。

そこには、母になる人の心情
母になった人の体験談
自分以外で見えてきた母たちの境遇
家族の在り方
家族の心の変化

母という切り口ではあるものの、
多様な"親"を認め、エールを贈る人たちがいた。


私もその多様の中の一人として、
この複雑な気持ちが消える前に急いで書いている。

上手く"親"ができなくて、その不甲斐無さから子どもの存在否定につながっているような大人に、「だいじょうぶ」と伝えたくて、
その手段として本にしたいと思った。

CREAを読んでいたら、当たり前だがいろんな人がライティングをしている。
それぞれのプロフィールを眺めていたら、
私のも見えてきた。

|プロフィール
おたまやん/ステップママエッセイスト
1988年生まれ 東京都出身
著書
「愛しているかはわからない、でも味方ではいたい」2027年春映画公開予定(是枝監督)
「いきなり小1ママンはじめました」
「ボーイとは程よい距離で」
「ぺき親はつらいよ」


シングルファーザーのとしくんと結婚して
継子であるボーイの母になった私。

その直後にコロナの感染拡大が起こり、
3人だけで過ごす日々が私の心を傷つけていく。

自分がこんなサイテーな人間だったなんて!
もうこんな自分の人生はおしまいにしたい!

私は普通じゃないし、これは普通の家族じゃない!

自分が愛されたように、目の前の子どもを愛せないのはなぜなのか。

血がつながっていないから?
気が合わないから?
自分で産んだ子なら違うのか?

そんな私が悩んだ末に家族を続けている理由とは…?


続きは書籍で。

となるように、
まずはここで毎日お付き合いください。

各出版社の皆様、おたまやんのスケジュール空いてますよ☝️

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