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4680 ラウンドワンの業績についてポイントまとめてみた

✅ 1980年12月大阪府に遊戯場の経営を目的として杉野興産株式会社を設立、大阪府泉大津市にローラースケート場(ゲームコーナー併設)をオープン
✅ 日本や米国を中心に、ボウリング・アミューズメント・カラオケ・スポッチャ(スポーツをテーマとした時間制の施設)等を中心とした、地域密着の屋内型複合レジャー施設を運営している
✅ 筆頭株主は、社長の杉野公彦氏で22.43%を保有し、同氏の株式の管理を目的とする管理信託(A027)受託者株式会社SMBC信託銀行が13.17%、日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)が10.24%を保有
✅ 社長の杉野公彦氏は桃山学院大学卒→1980年12月杉野興産株式会社を設立し、取締役へ就任。ローラースケート場やボウリング場の経営に携わる→1994年9月現職へ就任。複合形態の大型アミューズメント施設として店舗展開し、事業を拡大
✅ 2022年3月期 第1四半期の売上高18,243百万円の構成比は、日本62.1%、米国37.7%
✅ 国内では「ボウリング・カラオケ学生甲子園 ONLINE」や「リモチャレ」等の「ROUND1 LIVE」を利用した企画を引き続き実施しているほか、2021年4月よりオンラインクレーンゲーム「クレッチャ」のサービスを開始している
✅  米国においては、営業基盤を拡大すべく、2021年4月にバンクーバー店(ワシントン州)、同年6月にクエイルスプリングス店(オクラホマ州)を出店している
✅  さらなる海外展開を模索すべく、中国において、2021年5月に第1号店の広州新塘イオンモール店を出店している
✅  2021年7月末時点では、国内99店舗、米国46店舗、ロシア1店舗、中国1店舗の計147店舗を展開
✅ 2017年3月期から2020年3月期までの売上高は87,776百万円から104,779百万円、経常利益は5,858百万円から8,721百万円と順調に推移しているが、感染症の影響を受けた2021年3月期は、売上高60,967百万円、経常損失▲19,811百万円と大幅な減益となっている

PERAGARU(ペラガル) オルタナティブデータのPERAGARU アルファの源泉となるデータを提供 (2)


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