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8848 レオパレス21の業績についてポイントまとめてみた

✅ 1973年8月レオパレス21の前身となる株式会社ミヤマを東京で創業。不動産仲介業をメインに成長、1985年4月都市型アパート「レオパレス21」の本格的販売がスタート
✅ 単身者向けを中心としたアパート建築を地主に提案し、建築したアパートを一括借り上げして管理・運営する
✅ 2期連続の当期純損失及び営業CFマイナスを計上し、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる事象又は存在が生じている
✅ 大株主は株式会社アルデシアインベストメントで保有比率は19.92%、2018年よりレオパレス21の株式を買い増してきた機関投資家。次いで株式会社シティインデックスイレブンスで保有比率は8.96%、旧村上ファンド系の機関投資家。
✅ 社長の宮尾文也氏は1990年6月にレオパレス21へ中途入社し、2013年4月執行役員、2019年5月代表取締役社長就任
✅ 2018年3月に端を発した施工不良問題以降、入居率は低下</b>しており、<b>ブランド価値の毀損が激しく、新たな土地オーナー獲得の難しさを抱える。加えて、補修関連工事費用の負担が当面継続することが見込まれる
✅ 2018年からの施工不良問題により営業利益は急減少、業績は低迷している

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