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4477 BASE株式会社の業績についてポイントまとめてみた

✅ 2012年12月BASE株式会社として東京都に設立され、簡単にネットショップの作成が可能な「BASE」と、それらショップの商品を変えるショッピングアプリ「BASE」の運営、オンライン決済「PAY.JP」と「PAY ID」を展開
✅ 大株主は順に代表取締役社長の鶴岡裕太15.4%、独立系VCのグローバルブレイン9.4%、丸井グループ6.2%、メルカリ6.1%、サイバーエージェント4.4%、実業家の家入一真氏のVCであるPartyfactory3.3%で、海外機関投資家比率は50%を超える
✅ 社長の鶴岡裕太氏は創業者で実家の家業でオンライン小売ビジネスにハードルがあることを憂いたて創業
✅ 売上高の構成比はBASE事業の売上高比率は87.5%、PAY事業は12.0%
✅ 売上高は食品加工機械製造販売事業72.3%、食品製造販売事業27.7%
✅ 食品加工機械を国内で製造し、本社および海外の販売子会社を通じて国内外の食品業界に販売
✅ 上場後間もなく業績は2期のみの開示だがGMVの増加により2020年12月期に営業損益・最終損益ともに黒字化

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