見出し画像

4395 アクリートの業績についてポイントまとめてみた

✅ 2014年5月インディゴ株式会社のSMS配信サービス事業を会社分割し、株式会社アクリートとして設立
✅ 大量かつ安定したSMS配信を行うことができる大規模配信プラットフォームで、企業から個人向けのSMS配信の代行事業を展開
✅ 筆頭株主は、同社の保有株式運用を行う関連会社のBANA1号有限責任事業組合で9.73%、以下機関投資家が中心
✅ 社長の田中優成氏は1993年立命館大学国際関係学部を卒業後、トーメン(8015豊田通商)入社。その後2007年インディゴ入社。2019年1月より現職に就任
✅ 売上高の構成比は国内SMS56.1%、海外SMS43.9%。国内売上高のうち個人認証が38.8%だった
✅ 企業から個人向けにSMS配信を代行するサービス(SMS配信サービス)を直接販売、販社・代理店経由もしくは海外SMSアグリゲーター向けのSMPP国際ゲートウェイサービス通じて提供
✅ NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクなどの携帯電話事業と複数宛先に大量配信を可能にする同社開発の法人向けSMS配信サービスシステムによる接続を行うことで、大量配信・MNP対応を可能としている
✅ 売上高・利益ともに安定的な成長を継続しており、2016年12月から2020年12月期までの5年間で売上高4.9倍、経常利益は39百万円から345百万円まで8.7倍に成長

PERAGARU(ペラガル) オルタナティブデータのPERAGARU アルファの源泉となるデータを提供 (2)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?