見出し画像

3323 レカムの業績についてポイントまとめてみた

✅ 1994年9月通信機器やOA機器の販売・保守を目的として東京都で株式会社レカムジャパンとして設立。
✅ ビジネスホンやデジタル複合機等の情報通信機器のリース販売と設置工事や保守に加えてBPOなどの事業を行う
✅ 筆頭株主は代表取締役社長兼グループCEO伊藤秀博氏で6.15%を保有、他の大株主には一般個人が中心で機関投資家がほとんどいない
✅ CEOの伊藤秀博氏は新日本工販株式会社入社後に株式会社アイシーエスを設立し、1997年に同社へ吸収合併されて、現職に至る
✅ 売上高構成比の半分が国内むけ情報通信機器の販売を行うITソリューション事業、海外は感染症拡大でロックダウンする都市も多く縮小気味

3323 レカム SS

✅  BPR事業は同社グループ内の管理業務、およびグループ外の顧客からの受託管理業務を主にミャンマーや中国の大連や長春で実施
✅ 売上高の構成比は、ハウジングサービスが10.9%、専用サーバサービスが23.1%、レンタルサーバサービスが15.4%、VPS・クラウドサービスが26.6%、その他サービスが23.9%
✅ 主要顧客はNTTファイナンスとオリックスで両者への販売比率は10%未満、約6万件の顧客データベースを有す
✅ 2016年9月期から2019年9月期までは増収増益だったが、2020年9月期はコロナ禍の影響もあり減収、経常利益は赤字化

画像2


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?