見出し画像

8897 タカラレーベンの業績についてポイントまとめてみた

✅  1972年9月に株式会社宝工務店として東京都板橋区に設立された、マンションデベロッパー。年間販売戸数で概ね6~10位にランクイン
✅ 大株主取締役会長の村山義男氏が23.59%を保有する他目立った株主はなく信託口などが並ぶ
✅ 取締役会長の村山義男氏は同社の設立メンバーで専務取締役であったが、1973年3月代表取締役社長、2014年4月代表取締役会長を経て、2016年6月現職へ就任。
✅ 代表取締役社長の島田和一氏はプロパーで開発部門や建設部門を経て2006年6月代表取締役副社長を経て現在に至る
✅ 「不動産販売事業」、「不動産賃貸事業」、「不動産管理事業、「発電事業」の4報告セグメントに大別されるが、関東の首都通勤圏内を地盤として開発販売する「レーベン」、「ネベル」ブランドの新築分譲マンションを扱う「不動産販売事業」が売上高の74.1%を占める
✅ 過去5期で売上高は約2.2倍に増加、経常利益は約1.7倍に増加、2020年3月期のLTV(総資産有利子負債比率)比率は58.3%、自己資本比率は25.9%

画像1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?