https://qa.smbc-card.com/mem/detail?site=4H4A00IO&id=1936

最初から最後までちゃんと見たら、してやられた！が分かります。(笑)

ここからはネタバレです。

情熱大陸のオープニングで、なぜ片桐はいりが役者になったのかについて語っています。本当は映画が好きで、半券のもぎりの仕事が一番好きで、役者に別になりたかったわけではなかった、と語ります。

そして、本編スタート。

最後に、最初見たはずのひとり語りがまた始まります。本当は映画が好きで、半券のもぎりの仕事が一番好きで、役者に別になりたかったわけではなかった．．．の下りがまた流れた後に。

OKでしたか？と、本人。

何と、今自分の言葉として話していたのは、映画館のスクリーンに映し出されていた決められたセリフでした。まんまと、片桐はいりの役者魂にしてやられた、という心地よいだまされた感。

片桐はいりって、すごいんだな、と改めて思いました。
本当に役者だ。