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コロナはいつまで続くのかしら

昨日今日と部下がウイルス性胃腸炎で休んでいます。
吐きまくって大変らしいですが、病院で点滴を受けて症状も落ち着いてきたとの事。

昨今は、自宅にいる時以外は常にマスクをして、建物に入る時は手指の消毒をして、飲食店ではアクリル板の仕切りがあったり、黙食にご協力をとか人数制限とか、コロナに対する万全の用心をしているわけですが、それでも胃腸炎にはかかるんだと改めて思いました。

いくら用心してもウイルスってやつは小さいから、マスクの隙間からでも入ってくるし、どこかで手や指に付着して、それを洗う前に目や口に入ってしまうという事があるのでしょう。
コロナについては、これだけ用心しても罹ったら仕方ないなと思っています。

例えばスーパーで買い物をする時に、パックの肉や魚を手に取って戻す事があります。こうして、ウイルスがパックに着く可能性があります。
で、家に帰って調理する時に、もちろん事前に手を洗っていますが、パックからラップを外す時にウイルスが指に着くかもしれません。
ラップを外しただけで手を洗う事はしませんから、そこからあちこちに付着する可能性もあるわけで、こんな感じで気にしだしたらきりが無いですね。

ワクチンは2回接種済みでですが、以前も書いたように毎年インフルエンザのワクチン接種を受けているにも関わらず、何回もインフルエンザに感染しているので、ワクチンも万全では無いなと思っています。
ましてやオミクロン株はワクチン接種を受けている人でもどんどん感染しているらしいし。

オミクロン株は弱毒化しているらしいので、このままインフルエンザのような、ありふれた病気になって行くのだと思います。
スペイン風邪だって、世界中で多くの人が亡くなり大騒ぎしましたが、ワクチンも無いのに地球を3回りしたぐらいでなりを潜めました。

ちなみに日本では、インフルエンザで毎年感染者の0.1%ぐらいの方が亡くなっているそうです。
10万人を超えるぐらいの数です。そうして考えると、コロナウイルスってあまり怖くないのかなとも思います。
後遺症で苦しんでいる人も多くいるようですが、死者の数だけ見れば今のところインフルエンザの方が怖いのかなと。
むしろみんなインフルエンザを舐めすぎているのかもしれません。

亡くなる繋がりで、12日にザ・ロネッツのボーカルだったロニー・スペクターが亡くなったそうです。
78歳との事。
昨年(丁度一年ぐらい前)は、元旦那のフィルスペクターも亡くなっていたかと思います。こちらはコロナに感染して、合併症で亡くなったそうです。

僕は洋楽はあまり聞かないのですが、フィルスペクターサウンドが好きで、大瀧詠一とか佐野元春など、所謂ウォール・オブ・サウンドと呼ばれる曲を作る人が好きです。

ロネッツもよくYOUTUBEで見ていて、ロニースペクターは可愛いよな、といつも思っていました。
ほとんどの人はロネッツは知らなくても「Be My Baby」は一度ぐらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。

今日はザ・ロネッツの曲をたくさん聴こうと思います。

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