見出し画像

Perfectly pillowy kabocha cinnamon rolls

King Arthur flour 2021年ベストレシピをアレンジ。残ったかぼちゃがあるのでかぼちゃを混ぜた。

冷蔵庫で二次発酵。焼く1-2時間前に冷蔵庫から出す。天板が冷蔵庫に入らなかったのでベイキング容器に入れて焼いたけど、次は一個ずつ離して焼きたい。

砂糖80gではフィリングが多かったのでレシピでは10g減らして書いた。今度は角切りりんごを混ぜてりんごシナモンロールにしたい。


画像1



·材料

<湯種>

強力粉 24g

低脂肪乳113g


<生地>

強力粉 300g

かぼちゃ 135g 蒸して皮取って潰す

低脂肪乳 151g

ココナッツオイル 35g

砂糖 20g

塩 6g

生イースト 14g

バニラなど香料

柿版

柿ピュレ 150g

マッシュかぼちゃ55g

砂糖なし

マーガリン19g

バター15g


<フィリング>

·黒糖 35g

白砂糖 35g

シナモン 10g

バター15g

低脂肪乳 1-2tsp

薄力粉 1tbs

塩 少々


画像2


·手順

湯種を作る。小さいフライパンに牛乳と小麦粉を入れてだまがないようよく混ぜる。弱火から中火にかけてカスタードのようにぽってりして鍋底に線が引けるようになったら出来上がり。熱で溶けるようココナッツオイルを入れて、冷ます。

生イーストを牛乳の一部と砂糖の一部に浸してふやかす。小麦粉塩砂糖をあわせておく。

やや冷めた湯種にかぼちゃと牛乳を入れる。人肌くらいになったら、生イーストを入れて溶かし、小麦粉に入れてよくこねる。

かぼちゃのせいか繋がりにくいが粉を足さずに頑張る。今回のかぼちゃは超粉質で水分がかなり少ないもの。本来の生地はぷよーんとした柔らかめ。

表面がなめらかになりまとまってきたら丸めて一次発酵。

フィリングの材料を全部混ぜる。あまり緩すぎると水分が出て生地がベチャベチャになるので注意。

画像13

少し粉をつけて長方形に伸ばす。均等にフィリングを塗り拡げる。巻き終わり部分は塗らない。フィリングは20秒ほどレンジでチンしてよく混ぜると緩くなって塗りやすくなる。もしくは砂糖シナモンバター小麦粉を合わせたさらさらの粉を、牛乳を塗った生地に振りかけてくっつけて巻くようにするとよいかも。


画像3

ゆるく巻く。きつく巻くと発酵して膨らんだときにきつきつになって中心部が飛び出してしまう。巻き終わりの端を閉じない、

押し切るのではなく、スライスするように8-10等分する。天板に並べるとき、巻き終わりの端を底に敷き込むようにする。

画像14

二次発酵。生地を押して凹みが戻らなくなったら終わり。

180度で15-18分焼く。やきすぎるとふわふわが損なわれて固くなるのでフィリングが少しでもぐつぐつし始めたら終わり。

焼き終わったらすぐに乾燥防止で表面にほんのり薄くバター、フロスティング、牛乳などを塗る。10分ほど待ってから食べる。

好みで冷めたらフロスティングを塗る。結構甘いのでいらない。

画像4

画像5

画像6

生地がとろけるほどのふわふわでもちもち。

焼き立てのシナボンや揚げたてのクリスピークリームの生地のあの感じ!

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12



旅行でのおやつになります