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今井 昭仁

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London School of Economics and Political Science 修了後、日本学術振興会特別研究員、青山学院大学大学院国際マネジメント研究科助手を… もっと読む
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記事一覧

原資が不足する中での賃上げへのアプローチ

※本記事は2023/12/25に株式会社パーソル総合研究所サイト内で公開された内容を再編集したもの…

育児期テレワークのニーズはどのくらいか

※本記事は2023/11/27に株式会社パーソル総合研究所サイト内で公開された内容を再編集したもの…

男女の賃金の差異をめぐる課題

※本記事は2023/11/08に株式会社パーソル総合研究所サイト内で公開された内容を再編集したもの…

内部通報を利用して人的資本のリスク管理の開示充実を

※本記事は2023/11/07に株式会社パーソル総合研究所サイト内で公開された内容を再編集したもの…

有価証券報告書を通した人的資本のリスクの開示状況と課題

※本記事は2023/11/06に株式会社パーソル総合研究所サイト内で公開された内容を再編集したもの…

女性管理職比率の現在地と依然遠い30%目標

※本記事は2023/10/23に株式会社パーソル総合研究所サイト内で公開された内容を再編集したもの…

企業と役員の人的資本に対するコミットメントに整合性を

※本記事は2023/10/20に株式会社パーソル総合研究所サイト内で公開された内容を再編集したものとなります。 中長期的な視点から人的資本への投資が価値創造に繋がるとの考えが広がっている。2023年3月期決算から有価証券報告書には人的資本情報の記載が求められるようになった。これに伴い、人的資本経営の推進が経営課題のひとつであると認識されるようになっている。こうしたことから、役員報酬もまた人的資本経営を反映させたものへと変化する必要があるのではないだろうか。実際に、人材版伊藤

有価証券報告書を通した人的資本のガバナンスの開示状況とその内容

※本記事は2023/10/19に株式会社パーソル総合研究所サイト内で公開された内容を再編集したもの…

つながらない権利の確保に向けて

※本記事は2023/10/10に株式会社パーソル総合研究所サイト内で公開された内容を再編集したもの…

有価証券報告書、ISSB、TISFDから考える人的資本情報開示のこれから

※本記事は2023/10/05に株式会社パーソル総合研究所サイト内で公開された内容を再編集したもの…

女性役員比率30%目標から人的資本経営を見直そう

※本記事は2023/07/24に株式会社パーソル総合研究所サイト内で公開された内容を再編集したもの…

役員報酬設計を通して示す人的資本経営へのコミットメント

※本記事は2023/07/21に株式会社パーソル総合研究所サイト内で公開された内容を再編集したもの…

先行対応企業の開示から考える人的資本に関する指標の注目ポイント

※本記事は2023/06/23に株式会社パーソル総合研究所サイト内で公開された内容を再編集したもの…

内部通報制度は従業員に認知されているか

※本記事は2023/06/15に株式会社パーソル総合研究所サイト内で公開された内容を再編集したものとなります。 不正検査や不正会計など、企業の不祥事の発生・発覚は枚挙にいとまがない。報道や第三者委員会報告書を見ると、不正やその兆候は社内で少なからず見聞きされていたことに気づかされる。しかし、不正やその兆候は必ずしも早期に相談や報告がなされているわけではなく、問題が大きくなってから不祥事として発覚・報道されていることも多い。早期に相談・報告されていれば、早期発見から初動対応に