あなたが社会に必要とされる存在になるために必要なこと

今日の波動チャンネルでは

社会で必要とされる存在になるために必要なことを

お伝えしていきます。

 

これからなかなか

今社会保険も上がって

給料も下がるし

物価が高くなっていって

結構厳しい時代になるなぁと思っています。

 

そんな中でもうまくいく人はうまくいきます。

なかなか二極化が訪れるとも言われていますが

やっぱりうまくいく人とうまくいかない人と

けっこう差が分かれていきます。

 

必要とされる存在になっていくと

豊かにこんな時代の中でも

全然関係なく、豊かになっていく。

 

必要とされる存在になると

書いていますが

『成功している人がやっている波動の習慣』

の中では、

あなたの代わりがいない人になりましょう

というテーマに

どうやったらいいかということを

書いています。

 

今日はお話しするのは

この本で書いている以外のお話で

役割というものがあります。

 

必要とされる存在とか

自分の代わりになる人がいないというのは

自分だけの役割を持っている

というそれがすごく大事ですけれども

ただこれはけっこう

自分の役割とは何だろうというので

そういう部分が分からないという方も

いらっしゃると思います。

 

いろんなエピソードを踏まえながら

必要とされる存在になるためにとか

自分の代わりになる人がいない人になるとか

それをどうやって

その役割というのを見出していけばいいのかとか

役割についての考え方を

文章も紹介しながら

お届けをしようかなと思います。

 

今日は今をすぐに変えるとか

そういう即効性のあるものではなくて

考え方の部分の話になるので

こういう考え方があって

こうしていくといいみたいなことを

味わっていただくといいかなと思います。

 

なんとかのコツとか

そんなお話ではないですが

ぜひ参考にしてみてください。

 

元の動画はコチラ

 

役割に徹することができる人

 

社会で必要とされる存在になるために必要なことという

お話ですけれども

役割のお話になります。

 

これは、私がお世話になった

ある人からお聞きしたことで

何十年と社会の第一線で活躍されてきた人が

その人がお世話になった人から聞いたことです。

どこか大きな会社の役員とかされていた方に

聞いたお話です。

 

何かというと

仕事ができる人は、

いろんな要素があると思うのですが

あなたが思う仕事ができる人

これからの時代で

必要とされる人であるとか

うまくいく人の条件は何ですか

と聞いた中で、

その内の1つが

自分の役割を徹することができる人

という答えが返ってきたらしいです。

 

この役割というのがすごく大事で

私はこうやって

YouTubeやって

多くの人に発信するとか

セミナーをして

多くの人に何かエネルギーワークを提供するとか

自分中心の役割というのをやっていますが

これだけが私の役割ではないです。

 

ある時、私が昔人のセミナーのお手伝いをしたときに

こういう活動をしながらもお手伝いをしていて

そこに参加している人が

ふと私に気づいてくれました。

そこでは、私は普通にお手伝いとして

別にでしゃばることなく

スーといたんですけれども

そのときに言われたのは

オーラ消しているんですかと言われました。

 

当たり前で

私のセミナーじゃないのに

私が俺だぜみたいなオーラを出していたら

おかしな話で

お手伝いはお手伝いとして

その中心となる人をサポートするというのが

役割です。

 

そういった役割というのが

いろいろあって

その中で久しぶりにこの

私のバイブルである

『すべては今のためにあったこと』

これは私のバイブルとして

毎年読んでいます。

 

毎年読んでいたら

去年読んだときには気づかなかった言葉とか

フレーズとかというのが

響いたりします。

 

それで、今年はこれが響くようになったんだな

ということを感じたりします。

バロメーターになっている本です。

 

ご紹介します。

役割ということについて

そうなんだなということを感じていただければ

と思います。

 

この話が必要とされる存在になるために

というところにつながっていきます。

お付き合いください。

 

「役割に上下はありません。
天下の与えられた役割を素直にありがたくとらえて、
喜びをもって務めることです」

出典 『すべては今のためにあったこと』中山靖雄著 海竜社


 

 

御霊(みたま)を生きるということとは

役割をまっとうすることでもあります。

 

御霊を生きるというのは

自分の魂が本来

魂が望む通りの生き方をしましょうということを

この本では言われています。

 

そのお話です。

 

みたまどおり生きることとは「役割」をまっとうすることでもあります。
「籠(かご)に乗る人、担(かつ)ぐ人、そのまた草鞋(わらじ)を作る人」
という言葉があります。
人の役割の尊さを伝える言葉として使われてきました。
組織になると、役割がありますね。
役割に上下はないのですが、
うっかりすると、立派な役割とそうでない役割があるというふうに
思ってしまうことがあります。
 
 
たしかに、役割には「陽のあたる役割」と「陽の当たらない役割」があります。
しかし、それは「立派さ」とは関係ないのです。
ここが大事なんですよね。
 
たとえば、私が講演で人様の前でお話しさせていただくと、
陽があたっているように見えます。
反対に、どれだけ立派な方が客席で聞く役割をしていただいても、
陽が当たらないわけです。
 
新入社員の研修の時に、私はよく
「新入社員の方々は足の裏みたいなものです」
と申し上げます。
 
「その組織の中では一番下なのですよ」とお伝えするのです。
そして、「社長は顔みたいなものだ」と言います。
 
もしかしたらみなさんは、顔がよくて、足の裏は割が悪い、
と考えられるかもしれません。
しかし、必ずしもそんなことがないのです。
お風呂に入る時、どこから入るかというと、
だいたい足の裏から入るでしょう。
最後まで入っているのも足の裏でしょう。
顔なんて一生風呂に入れないのですからね。
 
こうして必ず、どんなものも、その場その場で、
陽の当たるところと、陽の当たらないところが、織りなしているのです。
 
「役割」が「立派」なのではなく、その「役割」をどうとらえて生きるかによって、
「人生の立派さ」が変わってきます。
 
「役割」をいいふうにとらえて生きることができるか、
できないかというのは、
「自分があるか、ないか」というところに関わってきます。
 
天から与えられた「役割」として、
天に使ってもらう、という思いが大事なのですね。
 
これは、自分の頭を使って考えて動く世界ではなく、
おのずとここへ来てみたらうまくいったとか、
ふと思ったことをしてみたらすべてがうまく流れ出したとか、
天に誘ってもらう世界です。
 
天からふと思わされることに「はいはい」と、素直にそのとおりさせてもらっていたら、
次にやることはこれ、とか、次の場所をここ、
というようになっていく。
 
使ってもらえたらありがたい、と思っている人が、
天に対して「自分がやります」と手をあげたら、その都度、
「役割」をいただけるのです。
 
「籠に乗る人、担ぐ人、そのまた草鞋を作る人」
というように、自分ではどうにもならない与えられた役割があります。
 
草鞋を作る人にとっては、この草履をいかに、籠を担ぐ人が心地よく履けるかとか、
長持ちするかとか、それにおいては日本一だと思えるようなものを作る、
というのが最高の努力目標であり人生です。
 
草履を作る人が籠に乗る人になるように努力をするより、
その人はずっと幸せなのです。
 
籠を担ぐ人は、編んでくれた草履に感謝しながら、籠に乗る人が喜んでくれるように
体を鍛えたり、自分のできることで貢献しようとします。
 
また、籠に乗る人は乗れるだけの自分でないと、いつでも転げ落ちるわけです。
また周囲のことを考え、心配りできるような人でないと籠には乗れないのですね。
 
このように。それぞれの役割があることを教えてこそ、
「ああ、そうなんだなぁ。自分の役割はここなんだ」と喜べると思うのです。
 
今おしなべて「なんでもなれるよ」と言い、そして「こういう努力をしたらいいんだよ」
と教えるので、非常に不幸な時代だと思います。
 
草履を編むのが本当にすごく好きで、その道を極めたいと思っているのに、
周りからは、「なんで籠に乗る人になりたいと思わないのだ! 
どうしてがんばらないのだ!」と責められて、
そのうちに籠に乗れる人になれなかった自分はダメなんだ、
と思ってしまう、というようなことがあると思うのです。
 
今の時代は、自分の役割が見えにくくなっています。
本当に自分にぴったりくるものを感じる前から
「こっちがいいよ」と、示されるのが早すぎるのです。
 
自分が心地よくて、命が喜ぶことはこれなのだと、
つかんでいく前に頭から入ってしまうのですね。
 
頭の世界から離れて、それぞれ自分の役割を生きていくことが大事なのです。

出典 『すべては今のためにあったこと』中山靖雄著 海竜社

 

 

ちょっと道徳的な感覚もあるかもしれないですけれども

自分の役割をまずは大切にする

まっとうするということが

大事だなと思います。

だから、私がスタッフでいるときは

スタッフの役割をしっかりする。

 

そこで、桑名ですというのを出すと

それは邪魔なので

そこでどれだけスタッフとして

まっとうして

中心となる人を盛り立てるということが

すごく大事で

そのそれぞれの役割を果たすことができる

というのは、すごく大事だな

というのを感じます。

 

この先ほど紹介した文でもあったように

とかく自分が自分がというので

すぐ前に出ようとしてしまうことありますが

今与えられた役割を

しっかりやることが大事です。

 

私は私でこうやって

多くの人に本を書かせていただいたり

メッセージを届けたりということできるのは

実は事務的なことは

スタッフがしてくれたり

経営経理のことか

皆様のお世話とか

本当いっぱいやってくれています。

 

だから、お客様からのメッセージで

スタッフのメンバーを

軽んじるようなことを言われる人が

いますが

そういう人は私大嫌いで

そのスタッフがいるから

私が提供できるので

私がやっていることと

スタッフがやってくれていることは

協力してやっているので

スタッフがいてくれないと

これは出せないので

そういうところを軽んじられる人は

私はちょっとあまり付き合いたくないなぁと

思います。

 

例えば、草鞋を編む人が、

脚光あびない

日の当たらない場所にいると

やっぱり悔しいなとか思うことも

あったりします。

 

陽のあたる場所にいる人ばかりが

目だって

その悔しいということは

実は自分を成長させるものなので

役割に徹するのは

陽の当たらない場所にいると

役割を徹するというのは

結構今この瞬間損をしているような

感じがするんですけれども

役割を徹するということが

やはり大事で

それがやがて

行きたければ自分を陽のあたる場所の

自分にしかできない役割に

押し上げてくれるというか

先ほどの本の中で

天からふと思わされることに

はいはいと素直にその通りにさせてもらっていたら

次にやることはこれとか

次の場所はここというようになっていく。

 

使ってもらえたらありがたいと思っている人が

天に対して自分がやりますと手をあげたら

その都度役割をいただける

ということです。

 

だから、その役割に徹しているときに

ずっとやっていたら

あるときこれをやりたいと思って

この役割を自分がしますとなったら

その役割が与えられる流れに

なってきます。

 

今の役割に徹する

 

だから、最初は仕事のやりだしとか

私も昔そうでしたけれど

駆け出しの頃も

自分がやることをしながらも

陽のあたる場所からスタートしないので

最初は全体の中の1つの役割

陽の当たらない場所のことが多いですけど

そこの1つの役割から始まります。

 

これをずっとやっていく。

それはその1つの役割の中で

自分を磨くとか腕を磨く。

 

自分主導の役割をつくっていく

 

それとともに

自分主導の役割というのをやってみることを

されるといいです。

 

自分がやりたいことを

自分だけの世界の中で

やれることということを

プラスして作っていかれるといいです。

 

 

私だったら例えば

スタッフをしたりとか

コピーを書いたりとか

一作業員みたいなことをしながら

自分が中心で得られるセミナーをするとか

趣味でいいです。

 

 

そういうことを両方していくといいです。

陽の当たらない場所と

自分だけの陽が当たる場所をつくるという両方です。

 

全体の中の1つの役割

草鞋を編むをずっとやっていくと

その腕を磨きます。

その腕を磨いていくと

自分主導の役割とこれが融合していきますから

融合していって

自分だけの役割というのが

できるようになってきます。

 

そうすると

自分の代わりになる存在がいなくなるので

やがてこの融合したもの

陽のあたらなかった全体の中の1つのものと

自分だけのものというのが

融合していくと

代わりになる存在がいなくなります。

 

そういうふうになってきますので

だから、私は最初は

ずっとスタッフとかしていましたが

自分だけのセミナーとか

いろいろやっていっていました。

 

それがずっと両方クオリティをあげる

ということをやっていくと

それがどこかで合わさって

今の形というのになっていっているので

今度の6月か昔のメンターのお誕生日会で

また司会をしに行くのですが

その時も中心ではないので

司会とかの役割に徹します。

 

その時は私が自分色を出すと

そこの場を乱しますので

司会上手ですけど

それも最初司会が下手だったのを

うまくできるように腕を磨いていったというのもあるし

スタッフというのも

最初は何もできなかったのが

いろんな仕組みがわかってきて

これができるとかそのやり方も

腕を磨いていって

というのをやっていったら

こっちはこっちの役割としてスキルアップして

いいようになっていきました。

 

自分だけの世界というのも

作っていったら

いいようになって

これがなんか融合していく

こっちの世界で今までの経験というのも

いきるようになるので

なんかそうこういう2つのことを

していくというのは

いいかなと思います。

 

でも、自分だけの世界の役割というのは

なかなか作れるものではないので

こっちはちょっとずつ

趣味からでいいので

何かやってみる。

 

それと、今の役割に徹するということ

今の役割に徹して

今の役割のスキルアップをするということを

されると絶対いいです。

ちょっと時間はかかりますし

陽のあたる場所にいる人に対して

悔しいと思うかもしれないんですけれども

その役割をずっとやっていくのは

すごく大事で

その腕を磨いていくということも

すごく大事です。

 

見ている人は見ています。

この世の中、声の大きな人が勝つ

一時的には声の大きな人が

利益を得るようになっています。

 

でも、ただ声が大きいなだけの人というのは

消えていきます。

 

そんなことをTwitterでつぶやきました。

Twitterやっていますから

ぜひみていただくといいかなと思います。

 

いい人は損をすることが多く

声の大きい人が

いい部分とっていくことが

結構あります。

が、ずるい人はそのうち消えます。

 

最終的には信念のあるいい人しか

生き残れません。

 

だから、今は損に見えても

美学を貫きましょう。

必ず報われますから。

いい人より。

#詐欺師ほど自分をいい人と言う

 

自分の今の役割を

しっかりとやるということをする。

こずるいことをする奴がいて

こずるいことして脚光を浴びるみたいなので

そうすると悔しいですけど

必ず全体の中で

自分の役割をしっかりやる。

 

今までの役割以上にスキルアップして

もっとその役割をクオリティ高く提供できる人に

成長していくことをしていけば

時間はかかるんですけれども

必ず見ている人がいて

あの人がいるから

うまく回っているんだということに

気づく人が絶対います。

 

それはやはりちょっと忍耐が必要ですけど

そういう人が最終的に生き残っていくし

そういう人が自分の代わりがいない存在になりますので

そういう人は陽の当たる場所に行きたければ

もう1つ自分だけ

自己完結の役割ができる部分

プレースというか

そういう場所を作っておくと

それが融合していきますから

ぜひ今の役割を大切にする。

今の役割でスキルアップをする。

そして自分主導の役割ということを持つ。

そんなことを意識して

コツコツ磨いていかれると

いいかなと思います。

 

即効性のないお話にはなりますが

先ほどの文章も

自分を見直すいい機会かなと思いますので

ぜひ参考にしていただければと思います。

 

どんな人も自分の代わりがいない存在に

なっていく過程で

これからの時代も力強く前向きに

楽しく幸せに豊かに生きられますので

ぜひ皆様も自分の役割を大切にして

あなたの代わりになる人がいないという存在に

成長していただければいいなと思います。

 

私も引き続き

もっとそうなれるように

自分の腕を磨いたりとか

経験値を増やしたりとかというのを

ずっと修行しながらやっていますので

是非一緒にがんばりましょう。

 

今日は社会で必要とされる存在になるために

必要なことと

そんなお話をお伝えしました。

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

いつもご覧いただき、どうもありがとうございます。

 

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