思いの外、昨日公開した記事への反応がイマイチだったので、正直少し凹んでいる。あんまり読まれている形跡もないので少し理由を考えてみた。

【仮説その1】
過去記事へのリンクが多すぎる

これは書いてる途中で何となく気づいてはいた。
完全なる手抜きだ。様々な種類の友人候補を紹介するために、なるべく省エネで書こうとした結果である。読まされる方としては、話の前提となる記事をいくつも読まなければならない。これは非常に不快だ。私だったらすぐに読むのをやめてしまうだろう。軽い気持ちで開いた読者の心を折ってしまう危険性すらある。

【仮説2】
『友人観』が独特すぎる

もしくは、私の『友人観』に全く興味がない
可能性すら考えられる。こればかりはもう
何も言えない。

【仮説3】
本題までが長すぎる

『ラウンドワン』という意味深（かどうか知らんけど）なタイトルに興味を惹かれたとして、本題に入るまでに数々のリンクが現れ、長い前置きがあったにも関わらず、期待するほどパンチの効いたオチではなかったと思われても仕方がない内容だった。私も書いている途中で若干、迷子になっていた事は否定できない。最終的にB'zに頼ってしまったことは本当に反省している。

【仮説4】
B'zネタがわかりづらい

これは松本に相談するしかなさそうだ。

【仮説5】
公開した時間帯が悪い

これに関しては、今だにどのタイミングが
適切なのか、わかっていない。夜中に公開しても誰も読まないだろうし、朝に公開しても読んでる暇や余裕がないかもしれないし、昼に公開しても大量のツイートで流れるかもしれないし、夕方に公開しても他に楽しい話題があるかもしれない。

実験的に時間帯を微妙に変えて公開してみたりしているが、公開する時間帯と読まれている数には、あまり関係がなさそうではある。

【結論】
単純に面白くなかった

結局のところ、これに尽きるのではないだろうか。頑張って書いた割に、完成度があまり高くない記事が続いている。

この記事がまさにそうである。過去に放送した再放送のドラマのシーンを切ったり、貼ったりして、たまーに新しく撮り下ろしたシーンを無理やり追加した、ただの『総集編』にそれっぽい名前とかつけちゃって、あたかも新作ドラマスペシャルだから観てね！みたいにして視聴者を騙す手法だ。

私が最も嫌うやり方を今まさに私がやっている。
その事をまず反省するべきだと思う。
これではさらに読者が減る一方ではないか。
そして今回もまた特にオチは考えていない。

次回は『凄八シールの上手な使い方』
お楽しみにね！！
（持ってないから書けないけど）