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noteを始めたことで自分のネガティブさと暗さと面倒くささに気づいた


本当にオチも何もなく、タイトルそのままの記事です。

27年間、自分は明るい人間だと思って生きてきました。
周囲からも「明るいね」って言われることが多かったし、
そう思っていた。

しかし、自分のnoteに投稿したこれまでの記事を読んで思う。

自分、暗っ。

特に去年の冬以降どんどん重苦しい記事になっているのは気のせいか?
もうタイトルから全体的に暗い。

思えば去年の3月、
自分が何を目指しているのか分からなくて、
将来に思い悩んで、自分自身のことをもっと理解したくて始めたnote。
「自分」の形を確かめたい、と最初の記事には書きました。

見栄とか建前とか嘘を書かなくていいように、
知り合いの誰にもこのアカウントのことは伝えてない。
(見つかったらすぐバレそうな内容だけど)

35回投稿して振り返ると、自分の輪郭探しは予想外の方向に進んでいて、
これが等身大の自分の姿なんだと思います。
自分の思考のクセがわかって、面白い発見になりました。

わたしは普段の生活の中で、いつもネガティブなわけではありません(笑)
楽観的なところも大雑把なところもたくさんあります。

とはいえ、全面的に幸せな話をするのが恥ずかしくてついネガティブな方向に話を持っていってしまったり、
最悪の結果をまず想定し備えてしまうクセがあると思います。
不安なことがあれば、つい突き詰めて考えてしまいます。
そんな自分の内面の凸凹さが明確に表れているという気がします。

自分の中にある「楽しい事」「キラキラしたもの」「なりたい自分」ももっと素直に文章で表現できるようになりたい....。とは思うものの、そこに結局ネガティブさが混ざってしまうのも自分の持ち味なのかもしれません。

これからも自分の正直な姿を文字に表して、
その時々ありのままの形を確かめ続けようと思います。


(写真:2020年7月 某所撮影)


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