前回の記事では、

やるもやらないも、

それを決めているのは、
自分自身ですからね〜

といったお話をさせて頂きました。

好きでやっていること。

嫌いだけどやらざるを得ないこと。

どちらにしても、
それを決めているのは、全て自分の
意思ですからね！

僕たちには、選択する権利があります。

本来、

■失うことへの不安

やる。やらない。を自由に
自分で決めて選べるはずです。

でも、多くの人は、やりたくないことを
選択してしまいます。

やめたいのにそれができずに、
嫌々それを続けてしまいます。

自由に選べるはずなのに、
なぜそれができないのでしょうか？

今の仕事を辞めたいけど、
生活のために辞められない・・・

旦那さん（奥さん）と別れたいけど、
子供のために別れられない・・・

健康的な食事をしたいけど、
経済的な理由でできない・・・

理由は様々ですが、
全てにおいて言えるのは、

それを続けることで、守りたい何かが
あるからです。

それを失うことが不安で、
その決断ができずに、

続けてしまっていることが
殆どだと思います。

守っているものが何かにもよりますが、
それが本当にそんなに大切でしょうか？

失ったら命に関わるようなものでしょうか？

それを失うことで、
何か新しいものが得られないでしょうか？

捨てる（手放す）ことでしか、
新しいものは入ってきません。

それをやり続ける未来と、
手放して新たな何かを得ている未来。

どちらの未来を選択したいですか？

どちらを選ぶのも、全ては
自分自身ですからね。