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だから昔の日本人は凄かったんですね!

前回の記事では、

西洋人は、軸が一軸で、
日本人は二軸なんですよ〜

といったお話をさせて
頂きました。

本来二軸の僕たちが、
西洋人の一軸に合わせようと
するから、

思考や考え方含め、色々が
ブレブレになってしまっているの
かもしれません。

タイムスリップして過去に行くことが
できないので、

あくまでも想像にはなりますが、
江戸時代とか、昔の人って、

めっちゃ、
バランスが良かったはずです。

そして、肝っ玉も座っていた
はずです!笑

で、実は、ここが凄くて・・・


■左右の真ん中は?


左右で二軸なのですが、
左右の真ん中には、何かがあります。

・空洞が大切


その真ん中にあるのが、

空洞

です。

西洋人の軸に当たる部分は、
日本人の場合空洞になっています。

左右に軸を持つことで、
真ん中が空洞なんです。

実は、この空洞が凄くで、

空洞になっていることで、
この部分は、

相手に委ねることができます。

・真ん中を委ねることで三軸になる


真ん中を相手に委ねることで、

二軸ではなく、三軸になります。

三点(軸)というのは最もバランスが
良くて、

例えば、四本足の椅子の場合、
足(棒)の長さが、全て
揃っていないと、ぐらついてしまいます。

でも、三点だと、全部がバラバラでも、
決して、ぐらつくことがありません。

昔の日本人が、自分を持ちながらも、
相手を受け入れることができたのは、

こういった理由からだったのかも
しれません。

現代人の多くは、この視点を
忘れてしまっていますが、

これを思い出すことで、
昔の日本人のように、

自分を持ちながらも、相手のことも
受けいられるような・・・

懐が広いというか・・・
大和魂というか・・・

そういった状態になれるのでは、
ないでしょうか?

じゃ、どうしたら、この感覚(視点)
を思い出すことができるでしょうか?

実はこれ、めちゃくちゃ簡単な
方法で、できるんです!

僕が偶然やっていた方法ですが、

この話を聞いて(降りてきて)

だからだったのか〜!

って、めちゃくちゃ
納得しちゃいました!笑

多分これ、やっている人、
殆どいないと思います。

でも、昔の人は当たり前にやっていました。

お相撲さんもやっています。

詳しくはまた、次回、
お伝えさせて頂きますね〜☆

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