映画監督 Peter Clay

初めまして。 映画監督のPeter Clay (ピーター・クレイ)です。 2000年生…

映画監督 Peter Clay

初めまして。 映画監督のPeter Clay (ピーター・クレイ)です。 2000年生まれ、東京出身。 独学で映画製作を学び、2022年から映画監督の活動を始動。 サスペンスやミスリードをテーマとして、人間のグレーな部分の本質を描く映画監督です。

最近の記事

【活動報告 Vol.07】『Private』を撮る意味

活動報告のVol.7を見ていただきありがとうございます。 短編映画『Private』の監督を務めますPeter Clayです。 ついにクラウドファンディング最終日となりました。 7月1日から7月31日までの1ヶ月間の挑戦。 まだ終了してませんが、 クラウドファンディングを実施して、本当に良かったし楽しかったです。 支援いただいた方、 支援できないけど応援してくれている方、 時間を割いてプロジェクトページを見てくれた方、 皆様のおかげで、生きている実感を日々感じることが

    • 【活動報告 Vol.06】終了まで残り3日

      活動報告のVol.6を見ていただきありがとうございます。 短編映画『Private』の監督を務めますPeter Clayです。 ついにクラウドファンディング終了まで残り3日となりました! 7月1日から7月31日までの1ヶ月間の挑戦。 人生で3回目の実施となりますが、 クラファンってやっぱり難しいし険しい。 自主制作なのもあり、宣伝や告知、フライヤー配りも なるべく費用のかからないように手作業で行い、 仕事、打ち合わせ、撮影、編集と同時進行で進めていく。 頭ぐるぐる回転

      • 【活動報告 Vol.05】スタッフコメント

        活動報告のVol.5を見ていただきありがとうございます。 短編映画『Private』の監督を務めますPeter Clayです。 今回は、『Private』の制作スタッフのコメント紹介します! ◆伊藤 海(撮影・英語台詞補助)この物語は、癒されない精神的,身体的なトラウマや孤独、 そして成功の意味を表現している。 ダークなビジュアルと巧みなコンセプトによって、 観客を不安で息苦しくさせる、巧妙に考え出されたメタファーである。 ◆髙畑 颯人(照明・録音)今回、録音と照明の兼

        • 【活動報告 Vol.04】今作は全編○◯

          活動報告のVol.4を見ていただきありがとうございます。 短編映画『Private』の監督を務めますPeter Clayです。 前回に引き続き、今作の3つの挑戦を書いていきます。 挑戦③ 今作は全編○○今作は承認欲求に飢えてしまった男の末路を、 映画的、視覚的に描きだすために、 "ある1つのシチュエーション" を用いて表現します。 このシチュエーション、この視点は、 日本だけでなく世界共通で誰しもが理解できるものであると感じております。 この作品を日本だけでなく世界の

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          【活動報告 Vol.03】ワンシチュエーション

          活動報告のVol.3を見ていただきありがとうございます。 短編映画『Private』の監督を務めますPeter Clayです。 前回に引き続き、今作の3つの挑戦を書いていきます。 挑戦② ワンシチュエーション今作は承認欲求に飢えてしまった男の末路を、 映画的、視覚的に描きだすために、 "ある1つのシチュエーション" を用いて表現します。 人間誰しもが持つ「承認欲求」を短い時間で表現するためには、どんな見せ方が良いか、頭を悩ませる日々が続いていたことを覚えています。

          【活動報告 Vol.03】ワンシチュエーション

          【活動報告 vol.2】 全編○○○で撮影

          活動報告のVol.2を見ていただきありがとうございます。 短編映画『Private』の監督を務めますPeter Clayです。 今回から3回に分けて、今作で行っている挑戦を書いていきます! 挑戦① 全編スマホで撮影今作のテーマは、 「承認欲求」と「目標と自分をひたむきに信じる大切さ」 SNSの進化に伴って、同世代と自分とを容易に比較できてしまう現代社会。 SNSの常時接続は会ったこともない自分と同世代の活躍を可視化させました。 注目を浴びたりする人の動向がいつでも視界に

          【活動報告 vol.2】 全編○○○で撮影

          【活動報告 vol.1】クラファン終了まで残り2週間!

          新作短編映画『Private』 クラウドファンディング終了まで、 早くも残り2週間となりました。 衣装合わせ、小道具準備、撮影などなど、忙しなく色々動いていて、 なかなかクラウドファンディングに集中できていなかったことを、しみじみと反省。 ”ある視点”の核心に触れられない分、 この作品をどう伝えたらいいのか凄く難しいですが、 とても面白い作品であることは保証できます。 折り返し地点にあたって、 新しいコースを用意しました! 今まで支援していただいた方のお気持ちを絶対

          【活動報告 vol.1】クラファン終了まで残り2週間!