梅雨といえば紫陽花。

画像1 紫陽花は日本で最初に栽培が始まったらしい。紫陽花は梅雨の時期の花だし、英語名:Hydrangeaもギリシャ語の「水」というの意味からきているので、水がたくさん必要な花なのだろう。雨の多いフランスのブルターニュ地方では、家の周りに紫陽花が植えられていることが多いが、それも家から湿気を吸ってくれるようにという昔の知恵らしい。ちなみにブルターニュの紫陽花シーズンは初夏から秋までと極めて長い。

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