始まりました！PETTICAのものづくりビジネスnote講座第一回は

「PETTICA式ひらめきノート術・part１」

と題してお届けします。

いきなりですが、ものづくりビジネスに必要なスキルは技術力だけではありません。商品の良さを伝えるライティング能力、時間やお金を動かすマネジメント能力。しなやかで健やかなこころを作るあり方など多岐に渡ります。

このノートをつけるだけで全ての基礎を鍛えることができます。

全ての軸がこのノートから作ることができる！そう断言します。では、早速ノートの付け方を解説しますね。

ひらめきノート術① ノートを準備しよう

準備するもの：お好きなノート一冊（A5以上の大き目がおすすめ）

基本的にはこれだけでオッケー。後述する便利グッズを追加するもよしですがそこはご自由にどうぞ。ノートは毎朝（もしくは毎晩）決まったタイミングで書くことにするとルーティン化しやすいのでおすすめです。

基本的に見開き1ページを１日分として使います。なので、あまり小さなノートよりも大きめなものが良いでしょう。そしてこのノート最大のコツをいきなり言うと思考すること全てをこのノート一冊に収める

ことが最大のポイントです。後ほどワークを４つほど紹介するのですが、それらだけでなくデザイン案など全てをこのノートで完結させることが最大の要です。

わたしは自由に書ける真っ白のノートが思考を遮らないので好きなのですが、ここはお好きなものをお選びくださいね。

②左上に日付、今日やること、近日中にやること（TODOリスト）を書く

毎朝、今日やることを書き出して大体の仕事量を確認します。前日に積み残しのTODOがあれば追加します。　書き出した後からいよいよノート術が始まるのですが、その前に便利グッズのご紹介を。

フリクションの赤○ハンコ。これでTODOが完了するたびに○を押していく。○が増えると達成感もあるし、手書きではない規則的な印がノート全体を見やすくしてくれます。

さあ、ここまでできたらいよいよノート術に入って行きますね。準備はいいですか〜？　

次回は「PETTICA式ひらめきノート術・part２　４つのワークその１　メリットフォーカス編」　をお届けします。どうぞお楽しみに♡

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