こんにちは
ぺつこです。

このたび、
女性のためのTOEICオンラインコーチを
はじめることになりました。

私は
2015年、39歳の時に英語の勉強を再開し
2018年に英検準１級合格
2019年にTOEIC900点取得
その半年後に英検１級に一発合格
2021年にTOEIC970点を取得しました。

留学をしたわけでも
英語の大学に通ったわけでも
子供の頃から英語に触れて育ったわけでもない私が

英語の勉強法を学び
試行錯誤しつつ

日本にいながら
フルタイムで勤務しつつ
子育て中の忙しい中でも
英語を身につけた方法が

どなたかの
お役にたてれば
嬉しいです♡

特に
大人になってから
英語勉強を再開したいと思っている人達

英語力をアップさせて
これからの人生をステップアップして
好きな仕事をして
輝きたいと
願っている女性を

応援しています♡

自分には無理だ
私には英語の才能がない！と
何度も諦めた人達に

私でもできるかも
また英語の勉強を
がんばってみようかなと
思ってもらえたら
嬉しいです。

今回は
私がどのように
子供の頃から英語と関わってきたか
なぜ大人になってから英語の勉強を再開しようと思ったか
を紹介しますね

1976年
宮崎県で生まれ

父の転勤のため
数年毎に転校していました。

幼稚園２園、小学校４校、中学校２校に行きました。

学校は地元の学校。

当時は小学校のときの英語の授業は
ゼロでした。

英語の勉強は中学１年生から始めました。

中３から学習塾に行きだした姉がうらやましくて
両親にお願いして
地元の小さな塾に
週１回通わせてもらうことになりました。

そこでは
学校の授業を少しだけ先取りする塾で
教科書に載っている
英単語のテストがあったり、
先生が教科書を解説してくれる授業でした。

発音の綺麗な女の先生が素敵で
英語って楽しいな♡と思いながら
中３まで通っていました。

高校は地元の県立高校へ。

英語に力をいれている学校で
毎週の単語テストや文法、英文読解を
一生懸命にやりました。

課題で出される英語の本が
難しくて
辞書をたくさんひきながら
なんとな〜く意味をつかんでいました。

当時は
リスニングや英作文、英会話など
実践的なことは
授業では全く学びませんでした。

それでも
英語の勉強は楽しくて
得意教科。

大学は英語の道に進むか
医療系の道に進むか
悩んだ末に
歯学部に進学しました。

記憶があいまいですが
津田塾大学の英文学科を受験して
不合格だったような・・・

高校３年生の時に
ものすごく頑張って受験勉強をしたので
その反動で
大学に入学したとたん
勉強への意欲をすっかりなくし、
英語もやる気ゼロ。

大学１年生時の英語のクラスで
赤点（落第点）を取り

単位取得のために出された課題が

ネイティブが話している英語を聴き取り
要約するというもの。

全く聞き取れずに
友達にやってもらいました（笑）

そして

大学１年から６年間つきあった彼氏は
帰国子女

アメリカに７年住んでいたので
当然英語はぺらぺら

たまにアメリカ人の友達が
遊びに来るのですが
ニコニコ愛想笑いをするだけで
Hellloしか言えませんでした（笑）

高校時代に英語が得意と思っていた
自信はすっかりくだけちり

大学６年間は
ほぼ英語を勉強せずに終わりました。

今振り返ると
せっかく身近に英語が話せる人がいたのに
その機会を利用しなかったなんて
もったいなかったなと思うのですが

当時は英語が話せない自分が
恥ずかしかったし
英語を学ぶ必要性がなかったので

英語が話せたらいいなと思いつつも
やらずにすごしていました。

大学時代は勉強する時間が
たっぷりあったのに
もったいないことをしました。

その後、大学院に進みます。

同じ医局に留学生がいて
上司、先輩、後輩に
英語を話せる人がたくさんいました。

そこで
やっぱり英語が話せるようになりたい！
と思って
英語の勉強を始めます。

英会話スクールに半年ずつ
２校通いました。

アメリカ人の先生の
個人レッスンにも
数ヶ月通いました。

貯金がほとんどない学生だったのに
英語が話せるようになりたい一心で
かなりの額を英会話スクールに投資しました。

スクールで指定されたテキストで勉強したり
英会話本を買って
自分なりにがんばって勉強をしてみたのですが

先生の英語が聞き取れないし
思ったことを話せるようにもなりませんでした。

今思うと
受け身の勉強でした。

週に１回３０分英会話スクールに行って
その前後に予習復習を少しするだけ。

スクールに通い続ければ
いつか話せるようになる
って思っていました。

大学院卒業時に課されていた
英語での研究発表は
口頭でプレゼンテーションなんて
できるわけもなく
ポスター発表を選択。

ネイティブの先生に
自分で書いた英語を
原型がとどめないくらいに
直してもらい

誰も質問に来ないことを願いながら
ポスターの前に立っていました。

その頃
同級生が英検準１級に合格したという噂を聞いて
本屋に立ち寄り
英検準１級のテキストをパラパラ見てみたら
知らない単語だらけ。

英検準１級ってすごいな
私には無理無理〜！と思って
全くやる気にもなりませんでした。

英語が話せる人って素敵だなと
思いつつ

自分には絶対無理だと思って
諦めていたんですよね。

時はすぎ、
３５歳で長男を出産しました。

英語への憧れがあった私は
私のように英語で苦労させたくないと思って
０歳の時から長男に英語を聴かせ
英語のDVDを観せていました。

そして、３８歳で次男を出産。

長男が４歳になった時（次男は１歳）
近所の英会話教室に連れて行きました。

まずは他の子とレベルが違うという理由で
個人レッスンを勧められたので
私と次男は同席して
長男がレッスンを受けている様子を
見学していました。

面白いくらいに
やる気のない長男

もうね
教室の中を走り回り
カーテンの裏に隠れたり
先生の前でズボンを脱ぎだしたり

先生が長男の気をひこうとして
飴をくれるのですが
家では飴をもらったことのない長男は
すぐさま飴を口にいれて
先生が話しかけても
全く話さない（笑）

本人のやる気もゼロだし
先生にも申し訳ないし
レッスン代が高かったのもあって
４ヶ月ほど通って
早々に辞めました。

その時に
私が英語の勉強して
息子に英語を教えたら
安上がりなのでは？
と思いました。

そして
ちょうど同じ時期に
Amazonのサイトで
売れた本ランキングを見ていたら
そこに
『DUO』とう本が
小説などに混じって
ランクインしていました。

口コミ件数が多くて
評価がものすごくよかったので
中身も見ずに
思わずポチッと
していました。

息子が英会話教室をやめたこと
そして
DUOという英語の本に出会ったこと。

それが
３９歳で英語の勉強を再開した
きっかけです。

次回は
どのように
英語の勉強をしていったかを
書きたいと思います。

最後までお読みくださり
ありがとうございました。

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