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【大学受験】 雑学 東大の併願校にはアノ学部がおすすめ!

どうもよすけです。

今日でちょうど予備試験の短答式試験まであと1ヶ月です。

緊張して参りましたが、今年こそは最終合格まで駆け抜けていきたいと思います。

最近はマドリーの方もいいニュースが続いていて、2年連続でCL4強に残りました。

トゥヘルチェルシーは1st Legからのさすがの修正力でしたが、マドリーとしては2トップに対する両CBのスライドが間に合っていないところが気になりました。

ただ、モドリッチとベンゼマは本当にすごいですね。圧巻です。

準決勝はシティですね。PSG、チェルシーとオイルマネーで成り上がったチームを相手にしてきて、さらにシティということでまさに「石油戦争」です。

シティもカンセロが出場停止、デ・ブライネ、ウォーカーが怪我で、マドリーにも十分チャンスがあると思うので期待してます。

それでは今日のパスチャレいきましょう!

ということでこちらです。今日は慶應入試について東大志望の視点から語ってみたいと思います。

それでは↓

まず理系の方は端的に言いますが、割と文系に比べて普通に国立の対策をしていれば、しっかりと受かりやすいイメージがあります。

多少問題形式とか違いはありますが、割と問われていることの本質が変わらず、しっかり力を持った人が着実に受かっていくイメージがあります。

また、文系と異なり、私大を第一志望としている人が少ないということも理由として考えられると思います。

ただし、医学部に関してはしっかりと対策をしないと厳しいのではないでしょうか。

一方、文系についてです。

おすすめ度マックス→経済学部A方式、商学部A方式
これはおすすめですね。経済学部に関しては、記述形式が多く、一番国立入試と形式が近いということ、補欠合格の枠が多いこと、数学が必要とされ国立レベルまでしっかりと数学をやっていないとなかなか高得点が取れないことから国立志望有利な入試であること等が考えられます。
商学部も同様です。
ただし、経済学部に関しては理系の方でも受ける方がいるため、やはりある程度数学に自信を持っていないと厳しい部分があるのは否めないでしょう。

次点→法学部
これは意外に思われるかもしれませんが、法学部は穴場スポットだと考えています、英語に関しては変な形式の問題もありますが、過去問をやっておけば対処はしやすく、最後の長文問題に関しては、国立のように段落ごとの理解を問う問題が出題され、東大英語(特に1-A,1-B)をしっかりとやっておけば、そこまで対策には困りません、
小論文に関してはあまり差がつかないと思われるのと、現代文的要素が強い小論文なので、過度に心配する必要がありません。(東大国語の第1問の120字要約をしっかりやっておきましょう!)
ただし地歴は厄介です。年によっては全く教科書や資料集に載ってもない単語が問われることがあり、もはや運に頼らざるを得ない時もあります。(マークシート形式であることもあって、「ロト6」と呼んでいました。)この点で、私大専願で普段から細かい単語に触れている方にアドを取られることは否定できません。
英語でしっかりと高得点をとり、地歴はやらかさない。これを意識することが大切になります。

文学部はやはり辞書を用いるあの英語はちょっと対策が困難であることからあまり国立志望にはお勧めできません。

あとは全学部共通ですが、英語で高得点をとることがポイントになるので直前期にあまり慶應対策に時間を割かなくても良いように、夏休みとかの長期休暇に少しでも慶應の英語に触れておくことをおすすめします。
時間制限を厳しめに設定して取り組むことで、単純な速読力も上がり、東大英語の点数向上にもつながります。

といった感じです。ぜひ参考にしてください!

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よすけ 慶應義塾大学法学部法律学科4年K組

東大文一0.3点落ち。司法試験・予備試験合格を目指して勉強中。

最近個人でもnote始めてみました。ぜひ読んでみてください。
そちらの方に詳しい自己紹介あります。

https://note.com/marontoron


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