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note にて Civic Hack Night マガジンを発刊します

Civic Hack Night とは

 Civic Hack Night とは、Code for Kanazawa が運営する誰でも参加可能なシビックテックに関する議論・講義・ワークショップの場です。

 以下のような特徴で行っています。

・毎月第2木曜日に開催
・誰でも参加可能(エンジニアやデザイナーはもちろん、
 行政職員の方、地域課題に興味がある方、主婦、学生など)
・無料
・広く市民の方が集まって地域課題やシビックテックについての議論やものづくりを継続的に行える場の提供

 とにかくここに来れば「シビックテックを知ることができる」 「地域課題について一緒に考えることができる」「Code for Kanazawaやそのメンバーに出会うことができる」 というような場を定期的に用意することが一番の目的です。
興味がある方なら、どなたでもご参加頂けます。

 特徴についてまとめたやや古い内容もありますが、ココにありますので、ぜひご参照ください。

どうしてnoteなの?

 なるべくがんばって毎月実施しているのですが、なかなか人も集まらず、アウトプットもできておりません。

 毎年、4月ぐらいに「今年はどういう形でやろうかな?」という議論をするのですが、やはりアウトプットが目立たないと会に参加する人も増えないよね、という議論になりました。

 そういうわけで「もっとより目立つところにアウトプットしてCivic Hack Nightのフォロワーをふやそう、そこから参加者がでてくるだろう。」ということで、現在の福島さんと加藤がやっているのはnoteだし、これならみんな読んでくれるんじゃない?ということで採用してみました。

(これまではCode for Kanazawaのウェブページ内のコンテンツとして作成していた)

そういうわけで議題も募集します

 2021年度からのCivic Hack Nightでは、現場の方をお招きして講義をお願いする月と、それらを踏まえて解決方法、プロダクト、レポートなどアウトプットをしていく月に分けて行うことにしました。

 そのためにはぜひみなさんの疑問や課題、シビックテック現場の声が必要になってきます。ぜひ課題をお持ちください。

もちろんマガジン執筆者も募集します

 議論や講義を受けて、マガジンやプロダクトといったアウトプットを出してくれる仲間ももちろん募集します!やってみたいという方はぜひお声がけください。

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