薬局の行く末。ビジネスモデル破綻への一歩
『薬局は完成されたビジネスモデル』と界隈で表現されることがある。すごく語弊のある言い方をするが、病院やクリニックの前に出すだけで、勝手に集客してくれる上に調剤報酬という所謂“技術料”という粗利がとれる商売ともいえる。
炎上覚悟での発言も含めるが、薬局薬剤師というのは現場が思うほど属人性が高くない(なかった)。言い替えると流動的な雇用形態をとることができるのだ。
・集客をしてくれる人気な病院、クリニックを見つける
(➡院外処方を出してくれるかの交渉を行う)
・薬局を出す
・