見出し画像

【就労移行支援事業所での実体験】プログラミング学習4

今回も前回に引き続き、pythonの学習について書いていきます。
Youtubeで一通り基礎を学習し終えたあと、次はライブラリについて学習しました。その際の学習教材学習方法を書いていきます。


ライブラリとは

pythonにはライブラリという便利な機能があり、これを使用すれば、
データ分析やExcelの自動化、Webスクレイピング、Webアプリケーションの作成など多くのことができるようになります。

pandasを学習

最初にどのようなライブラリを学習したのかというと、「pandas」というライブラリを学習しました。
このライブラリは、Excelのようにデータを表示したり、集計することができます。また、pandasで作成したデータはcsvファイルやExcelファイルなどに変換することができます。
とても便利で、仕事でもよく使うライブラリです。

使用した教材

今回もyoutubeで学習しました。
視聴したのは、いまにゅさんの動画です。
以下の動画を視聴しました。

pandas実践講座

pandas20本ノック

学習手順と方法

最初にpandas実践講座を視聴した後、pandas20本ノックをやりました。
学習方法としては、説明を聞き、動画の一時停止を使用しながら、
必ずコードを書いて理解するようにしました。

20本ノックは問題→解説の方式で内容が進められていきます。
最初は解けない問題ばかりなので、問題と解説をみて、コードを書くようにしました。
問題を見て、自分でコードが書けるようになるまで繰り返しやりました。

ここまで学習すれば、pandasを使用して出来そうなことが分かってくるようになります。

次回はpandas学習後、別の視聴した動画と今まで学習したことを活用しておこなった課題を紹介します。

本日もここまでご覧いただき、ありがとうございました。


就労移行支援事業所フェーズワン


前回の記事


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?