どうもお久しぶりです。西野のめです。

限界入稿をどうにか果たし、ひと息つけるかと思いきや会場準備やアンソロ企画の連絡、SNS告知、サークル主さんのサポートなどなど、脱稿後も嵐のように日々が過ぎ、気がつきゃ当日もサークル周りと店舗管理とチャット賑わしTwitter告知その他もろもろ、なんやかんやで、

noteで宣伝する間もなく、いつの間にかイベントが終わりました。てへぺろ。

終了しましたのnoteをいいかげん書こうと思って、こうやってポチポチ書いてるんですが、これ思ったより長くなるぞ……？て気配を察知したので、執筆途中のまま公開します。ちょっとずつ更新されていくかもしれない。あれよ、サグラダファミリア的な、なんかそんな感じ。

イベントどうやったん

というわけで閉幕しました、ライフエンジン文化祭「Circuit Circus! 」。

結果として、24スペースの募集に対し、サークル参加21名が申込、プラス当日の一般参加が49名、合計70名の方にご来場いただきました。

会場は色とりどりに飾られたサークルスペースとサークルカット、自前の会場マップで彩られ、準備したBGMが流れていました。ほぼフリー音源をお借りしましたが、作曲を手掛けるサークル主様から、シークレットで1曲の音源をご提供いただきました。

1週間前くらいから、時間前入場でウロウロしてたんですが、だんだんサクカやスペースの設定が進んでいるところをリアルタイムで見て、まさに文化祭の準備期間のようなワクワクを味わっていました。

会場マップは当日まで最終版をお見せせず、秘密のクイズや隠れキャラなんかを置いて、散策するだけでも楽しめるように飾りつけたつもりです。

ドット絵は不得手なので、たくさんのフリー素材にお世話になりました。主催が行うこと、サークル主が行うことについても、ブログやnoteを調べて過去に経験した方のまとめを多分に参考にさせていただきました。ありがたき先人の知恵。

このイベントで叶えたかったこと

割と無謀にも主催に躍り出た動機は、いくつかあります。

・祭りがしたい。学校の文化祭みたいな、皆でワイワイ準備して、皆で作り上げるような、そんなお祭り。

・私が漫画を描く。そのための〆切と、見てもらう場を作る。

・いちどサークル参加して、とても楽しかったから、この体験をほかの人にもしてほしい。

・キラキラ光る才能があるのに公開の場を持たない、お店はやってみたいけどきっかけがない、そんな人が何人もいると思ってる。そんな人が一歩踏み出す、きっかけになってくれたら嬉しい。

・コミュニティに過去所属していた人も来てくれたらいいな～。

予想外に得られたこと

・コミュニティ内の楽屋裏チャンネルに、経験者や検索した人からの情報共有が、怒涛のように流れてくる。notionに参加者や参考資料をまとめていたのだが、それがどんどん分厚くなって、私自身にも貴重な資料になった。

・「ちょい参加にアンソロ企画立てた方がいいんだけどな～主催と個人とさらにアンソロ抱える余裕ないな～」と思ってたら、別にアンソロ企画立ててくれる方が現れた。しかもイラストと小説の2本立て。手厚い。

・コミュ障引きこもりの自分が、たっくさんのDMをやりとりするようになって、仲良くなったり、人に頼れるように（ちょっと）なった。

・なんか知らんけど、noteが書けるようになった。文章書くのがくっそ苦手で、他人に草稿お願いするレベルだったのに、いつの間にか自分で告知文とか書けるようになった。

・創作楽しいね！！って言えるようになった。

・過疎ったらどうしようと思ってたけど、コンスタントに10～20人の来場者が入ってくれていた。

・「思ったより祭りだった」って言ってもらった。私もそう思う。思ったより祭りだったわ。

・終了後も創作や趣味活動に火が付いた人がいる。私もヒイヒイ言ってたくせに、「次のイベントどれにしよ～」とか言ってる。脱稿テンションこわい。

これからも、気が向いたときに軽卒に何かできたらな～と思っています。
ともに神輿を担いでくれた方々、本当に感謝しております。ありがとうございました！！

※追記　コミュニティ「ライフエンジン」は、2023年2月に解散しております。