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この冬は「シヴィライゼーションVI」で歴史を築こう!

寒くなりましたね。

今回は年末に遊んでほしいゲームを紹介していこうと思います。

今回おすすめするゲームは
「シドマイヤーズ シヴィライゼーションVI」です。

そのゲームはすごく楽しくて、すごく危ないゲームです。
しかも、「電子ドラッグ」と言われるほどの依存性が高いゲームです。

そんな「シヴィライゼーションVI」の魅力を紹介します。

「シヴィライゼーションVI」はどんなゲーム?

「シヴィライゼーション」は実在する歴史上の人物から一人選び、紀元前から21世紀にかけて国家を築き、どう導くき、生き残り、戦争・科学・文化・宗教・外交といったあらゆる分野で頂点を目指すシミュレーションゲームです。

このゲームはボードゲーム感覚で楽しいのです。

この楽しさ上に、海外では「電子ドラッグ」と言われます。
「シヴィライゼーション」で遊んでいたら、朝になっていたという話もよくあります。

実は、シンプルなゲームです。

シュミレーションゲームは難しそうなイメージがあると思いますが、ルールはシンプルです。

チュートリアルが丁寧なので、初心者でも楽しく遊べます。

操作はユニットに移動などの指示をして、次へ進むボタンをポチるだけ。
(未確定の項目があれば、自動的に未確定の項目へ進むため、無駄がなく指示を出すことができます。)

実は、感動できるゲームなのです。

このゲームは紀元前から始まります。

最初は小さくて、原始的だった文明を、時代が進み、技術が発達し、国土が広がり、文化が栄えていく様子はすごく感動できます。

また、蛮族との戦いや戦争、災害を自分の指示で乗り越えたときの達成感もすごいです。

指導者は忙しい!

このゲームでは、技術や軍事に文化の発展などの分野で他の文明と競います。

他の文明に追い越されないよう、発展しないといけません。

国土の拡大も大切です。
国土が広いほど、ゲームが有利になります。
しかし、蛮族に妨害されることもあります。

その蛮族は、自分のユニットや都市を攻撃してきたりします。
その脅威に立ち向かわないといけません。

また、外交も大切です。
他の指導者を怒らせないようにしましょう。
同盟を組んだり、資源やお金を送ったりして、平和と利益を得ましょう。

国家の外も大事ですが、国民の事も大切にしないといけません。

都市に多くの人口があれば、都市の施設に労働力を与えたり、施設をどんどん建設出来たりします。

しかし、市民の忠誠心が下がると、反乱を起こし、築いた都市が他の文明の物になってしまいます。

国家の発展や、土地の開拓に外交など文明の指導者は大変です。

しかし、自分で文明を築く大変さと、達成感は体験すると楽しいです。

最後に

どうでしょうか?
魅力は伝わったでしょうか?

「シヴィライゼーションVI」を今始めるなら、「コンプリートエディション」がおすすめです。

ゲーム本編とDLCの拡張パック「文明の興亡」「嵐の訪れ」と「ニューフロンティアパス」に収録されてる追加の指導者とゲームモードがセットになっているお得なセットです。

「シドマイヤーズ シヴィライゼーションVI」
対応機種:PC,Switch,PS4,XBOX One

価格
8,800円 (Switch版 コンプリートエディション)

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