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北京にあるAVATARのディーラーに行ってきたよ!【11 外側・ラゲッジスペース編】

中国が誇るものづくり産業の集合知、それが『AVATAR』なのね〜!!!

AVATARとは、長安汽車集団と同・華為技術(ファーウェイ)、同・寧徳時代新能源科技(CATL)が共同開発している高級EVのメーカーです。
当然のこと車両に搭載しているOSはHUAWEI製。こちらもしっかり写真撮ってきたので、別記事でまとめる予定。
何かリクエストがあればコメントでお願いします〜!

ディーラーの立地は3環と呼ばれる若者が集まる娯楽・商業施設の集合地域

渋谷にあるパルコのようなファッションのモールの1階にディーラーを構えていました。
リニューアルした後の渋谷のパルコといえば、ちょっとお高いブランドが並んでいるので、金銭感覚としても同じようなユーザーがターゲットなんだろうなぁ・・・

11の外観をさらっと紹介(写真撮り忘れ)

最初に目を引いたのがボンネットにあるサイネージ。
DiDiとかお迎えに行った時に、わかりやすい表示ではあるよね。で使い方によってはいろんなことができそう。

大胆に設置されたサイネージボード
ちょっと反射して見づらいかも・・・夜ならアリ?

センサーはたくさんついているけど、あまり見たことのない形でした。
筆者がいつもダサいな〜って思っていたフロントのボコっとしたセンサーはしっかり洗礼されていました!
そうだよね、やっぱりない方がかっこいいよねぇ!

この四角いのがセンサー
センサーの近くにカメラもいるよ
ミラーには付け根とミラー下にカメラが2つ
中国車両とかでよく見るフロントのボコっとしたセンサーのデザインはないけど、ちゃんとセンサーはいるよ
充電のプラグ差し込み口はこんな感じ。

ラゲッジスペースはたーっぷり!

もともと車両が大きいこともあるけど、広々としたラゲッジスペースは魅力的。ついついDiDiで運用することを考えてしまうけど、これだけの積載量ならスーツケースのお客さんも喜んじゃう。
普段使い(運転手つき?)ってなるとやっぱり接待とかを考えるからこそ、そこそこの広さは必要なのかしらねぇ。

ちなみに全然話かわっちゃんですが、中国のDiDi専属の運転手はスーツ着ていたよ。

人間3人は詰め込めそう・・・
床を開けると緊急グッズ置き場がありました。
ラゲッジスペースの左側にはウーファーを発見
右側には12Vのシガーソケットを発見
シートの真ん中だけを開けたり
シート自体を倒してゴルフバッグもスノボもいけちゃうね!

本当は動画を載せたいのだけど、ラゲッジスペースの広さを確保するためにシートを倒した時の機構設計が芸が細かいんです。
ドリンクホルダー部分の隙間をどううまく詰めるかなどこだわりを感じました。

次回はHUAWEIの自動車OSなどをまとめていけたらと思います。
初めての試みで情報の粒度がまばらですが、スキを押してくれるとやる気につながり、きっと継続できます!笑
どうぞよろしくお願いいたします〜!


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