フィリピンには日本食レストランはたくさんある。でも高いんです。
こんにちは!フィリピン留学情報センターです!
いよいよ、セブ島は雨が降る機会が多くなってきました。今はフィリピンの時間で14時頃なのですが、雨です。もう1時間くらいは続いているでしょうか。もう雨季と言っていいと思います。
雨季になるとですね、気を付けなくてはいけないのがデング熱なんです。実際に、デング熱の患者さんが増加しているというニュースもありますので、留学生の皆さんも気を付ける必要がありますね。
デング熱になるともう入院しか選択肢はありません。約1週間ほどの入院になると思います。症状は発熱ですね。後はインフルエンザのように体の節々が痛くなるという事も聞いています。
ちなみに、私は10年以上フィリピンに住んでいますが、デング熱にかかったことは無いんです。
さて、今日のお話はフィリピン留学中の日本食に関してです。フィリピン留学中に外食へ行かれる学生は多いと思います。逆に外食へ行かない学生の方がレアだと思います。
外食先も色々ありまして、恐らく人気なのはフィリピン料理屋参だと思います。理由は安い!続いては韓国式の韓国焼き肉。食べ放題を選ばれる学生も多いと思います。理由は安い!で、最後は日本食ですね。日本食は高いんですよ。とにかく高い。
でも、どのエリアへ留学をしても日本食レストランは存在していますので安心してください。
まあ、何でもある訳です。日本の居酒屋をイメージして頂ければ良いと思います。
そして、語学学校で提供される料理に日本食と言われるものはほぼありません。その為、日本食が好きな留学生の方は日本から何かしらの食材を持ってこられると良いと思います。
例えば、ふりかけ、レトルトカレー、インスタントラーメンなどですね。これらもフィリピンには日本食スーパーもありますので、購入はできますが、まあ高い。日本の価格の2.5倍はすると思います。
もし、皆さんが日本食が必要という場合には日本から持参するものとしてふりかけ、カップヌードルなどは豊富に持ってきた方が良いと思います。
ちなみに、韓国からの留学生は普通に学校の食堂でカップ麺を食べている学生も多く見ます。つまりは、語学学校の食事に過度に期待はせず、対策をするというのも大切です。
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