【ヤフコメ再配信】「大阪万博の協賛金集め、博報堂と府・市が協定継続…五輪談合で解除表明後も後継なく」の記事に対するコメント


2023年12月24日7:07投稿

tokyo2020の騒ぎがあった時には契約を切ると言っておきながら、ほとぼりが冷めたと思ってしれっとサイレントで継続している様子は明らかになめている。この報道が事実なら、電通とも後継社がいないことを理由に契約を継続しているということか。
最近、入場券の販売を告知する銀シャリのCMに「買って終わり」という鰻のボケに「買ってから万博が始まる」という橋本のツッコミのものがあるが、そのボケ自体に本音が入っていると思う。このエセ関西人でも呆れるようなセンスのないCMは電通が手掛けているのだろうか、それとも博報堂だろうか。
万博が掲げている「命輝く、未来社会」というテーマとその答えの提示自体には文句のつけるつもりはないが、ハコモノまで作って行うようなものではない。協賛企業の社屋などを貸し切って分散で行えばいいだけの話である。そこまで本気でハコモノにこだわるなら、協賛企業が価格転嫁しない範囲で増資せねばならない。

これまでマスコットキャラや、今後炎上の火種に確実になる万博会場内での支払いに使用する電子マネーとポイントの呼称が一般公募になっている(2023年10月末に「ミャクぺ」、「ミャクポ」に決定)が、会場内の施設の名称の公募が2023年12月28日締切で行われているようである。
本来の万博とは何たるか投げかける名称で応募しようか検討している。
投稿コメントで投稿したように、万博そのものの思想には反対ではないが、現在進めようとしている状況は反対の立場である。迷惑がかからなければどちらでもない立場である。
それにしても、進めようとしているおっさん連中の様子はまさしくクソガキそのものである。お金はそのように使うものではないということを学び直した方がいいと思う。
メタバースで行うという案もあったが、これだと費用を抑えてより多くの人に楽しめることができるが、納得いくレベルにはできないだろう。

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