【ヤフコメ再配信】『芦原妃名子さん急死受け、小学館がコメント「生前の多大なご功績に敬意と感謝」』の記事に対するコメント


2024年1月30日12:50投稿

仲介の立場で小学館が関わっていたと思うが、どこまで作者本人との間ですり合わせができていただろうか。今回の問題を検証しなければ、日テレや原作がありながら自分の作品と主張する脚本家が関わるドラマ化のオファーを忌避する動きになると思う。
原作者の離世という末路に至った状況は、これまでも起きていて表に出なかったトラブルが、何かしらの対応をしなければならない次元になってしまった。
脚本家が散々好き勝手に原作から逸脱した改変を行った状況を回避することを早期に手を打つべきだったと思う。8話まで進んだ段階で原作者が脚本する状況になるということを考えると、どこかの段階で意向が届かなくなったのではないか。
日テレのレベルまで進んで届かなかったのか、小学館に原作者が申し出てその意向を伝えず届かなかったでは意味が変わってくる。仮に後者の場合なら、小学館もグルということになる。この辺りを検証せねばならない。

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