見出し画像

自分が生まれる前からある実家の柿、普通は一年おきで今年は実らないはずなのに豊作。
きっと、悲しい事があったからに違いない。

柿をとりながら伸びた枝を切るのは父親と父の兄弟が行っていたけれどついに今年はそれもかなわなくなった。

とはいえ自分もいつまで木に登れるのかわからなくなってきたので久々にハシゴをかけて登ってみるといがいにまだいけそうかも。


枝を切っている下では干し柿を作成中で、やっぱりフィルムカメラを持ってくればとちょっと後悔。なので撮った後で珍しくカメラ内現像でちょっと雰囲気だけでも。


枝を落とした後は食べられそうな実を置く場所がなく花壇の柵に並べてみました。


とれた柿の一部、まだ木の上の方にかなり残っているけれど食べきれないのと安全帯が用意されていなかったのでまた今度。

SIGMA fp Lで撮った色がほんと自分好みなので7cにしないでよかったのか。

来年も色々なところに持ち出したい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?